工作舎ロゴ

[NEWS]

HOME > 書籍 > ジャンル一覧新刊一覧

last modified at 2017.2.21


ジュンク堂書店池袋本店9Fにて『江戸博物文庫』刊行記念パネル展(2017.2.21)

2/12からジュンク堂書店池袋本店にて『江戸博物文庫』刊行記念パネル展が開催中。9F芸術書売り場の壁面に、『鳥の巻』『花草の巻』から選りすぐりの10枚のパネルが展示されています。書籍の見開きページを拡大していますので、江戸の絵師たちの鋭い観察眼と繊細な筆さばきをご堪能ください。

ジュンク堂書店池袋本店『江戸博物文庫』刊行記念パネル展 ジュンク堂書店池袋本店『江戸博物文庫』刊行記念パネル展
江戸博物文庫 鳥の巻

江戸博物文庫 花草の巻

ジュンク堂書店池袋本店

「WIRED」にシェルドレイク・インタビュー(2017.2.21)

WIRED vol.27は「サイエンスのゆくえ」特集。「美しき異端 独立科学者、ルパート・シェルドレイクの肖像」と題したインタビューが写真とともに掲載されています。

「…特に、1981年に発表した初の著書『生命のニューサイエンス 形態形成場と行動の進化』は、『Nature』誌からは「焚書」と糾弾され、…異端審問を受けるべきだ」と、懐疑主義者たちの激しい攻撃にさらされることとなった。(中略)

 従来の科学に対する違和感を払拭できずにいた博士にとって一筋の光となったのは、ゲーテだった。
「ゲーテのホリスティックサイエンスの考え方に、大きな感銘を受けた。自然科学のあり方は、決してひとつじゃないのだと」

…「異端」や「疑似科学者」のレッテルが撤回されることはなかったが、身近な不思議に生き生きと迫る博士の著書は、科学界の外側にいる一般の読者に大きな興奮と豊かなイマジネーションを与え、いずれもベストセラーとなって何カ国語にも訳されている(邦訳版は『生命のニューサイエンス』のほか『世界を変える七つの実験 身近にひそむ大きな謎』『あなたの帰りがわかる犬 人間とペットを結ぶ不思議な力』がある)…」

なお、この特集では科学哲学者・村上陽一郎氏のロングインタビューも掲載。そのなかで、ワトソンの『生命潮流』、カプラの『タオ自然学』について言及されています。「いままで西欧中心の価値観がすべてを牛耳っていたのですが、そのまなざしをノンウェスタン(非西欧)の世界に向けてみたらどうなるだろうか試みたわけです。これは、ポストモダンのひとつの道筋でした」
生命のニューサイエンス

世界を変える七つの実験

あなたの帰りがわかる犬

「WIRED」

空犬通信で『江戸博物文庫 鳥の巻』書評(2017.2.14)

本と書店を紹介し、出版関係者が愛読するブログ「空犬通信」。刊行したばかりの『江戸博物文庫 鳥の巻』を書評してくださいました。

「…新書サイズの上製本というのも当方の好みの造りで(こういう小ぶりな上製本が大好きなのです)、内容に合っていてとてもいい感じ。まだ1月ですが、もしかしたら、今年のベスト野鳥本になるかもと思わせるような、とてもすばらしい1冊になっています。

200ページに満たない本で、文章部分、図版の説明は最小限ですから、ざっと見るだけなら、あっという間に目を通せてしまう小さな本です。でも、こういう本は、冬の深夜に、時間をかけて、ゆっくり眺めて愛でたくなりますよね。…」

全文は「空犬通信」へ
江戸博物文庫 鳥の巻

空犬通信

「みすず」読書アンケート特集に『ヘッケルと進化の夢』(2017.2.14)

「みすず」2017年1・2月号読書アンケート特集で、生態学の川那部浩哉氏が『ヘッケルと進化の夢』を挙げてくださいました。

「ヘッケルさんの著作も、例えば「生態学」の定義として著名な二編のうち後者は文献にも入っていないようだが、一般にかなり良く渉猟されており、その後の研究者の仕事にも、配慮がなされている。…」

ヘッケルと進化の夢

「みすず」

『タオは笑っている』のスマリヤン氏逝去 (2017.2.14)

論理数学者のレイモンド・スマリヤン氏が2月6日に逝去されました。享年97歳。『タオは笑っている』の改訂版を2016年12月に刊行したばかりでした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

*「JAPAN SKEPTICS」に高橋昌一郎氏が追悼記事を寄せています。レイモンド・スマリヤン追悼
タオは笑っている

2/10〜12 ダーウィンルーム『Darwin Day 2017』渡辺政隆氏連続トークイベント(2017.2.7)

去年に引き続き、下北沢の「ダーウィンルーム」でダーウィン生誕記念イベントとして、ダーウィン研究者の渡辺政隆さんによる3夜連続トークイベントが開催されます。2017年の総合テーマは「生物多様性に魅せられて」。
2017.2.10(金)19:30〜21:30 「ダーウィンが挑んだ大いなる疑問」渡辺政隆
2017.2.11(土)18:00〜19:30 「自然史博物館の魅力」川田伸一郎+渡辺政隆
2017.2.12(日)16:00〜17:30 「ナチュラリスト賛歌」多田多恵子+渡辺政隆


会場では、渡辺さんが翻訳された『ダーウィン 世界を変えたナチュラリストの生涯』『ダーウィンの花園』も販売。「ダーウィンルーム」は博物学系グッズも豊富な個性派書店。この機会にぜひお出掛けください。詳細はダーウィンルームへ。

ダーウィン

ダーウィンの花園

ダーウィンルーム

2/23 松居エリさん、TV番組「お金のなる気分」出演(2017.2.7)

ファッションデザイナーの松居エリさんが、2017年2月23日(木)、BSジャパン 女性向けの経済情報番組「お金のなる気分」に出演され、司会の高橋真麻さんとトークします。作品集の『感覚する服 Sensing Garment』も少し写るそうです。ぜひご覧ください。

感覚する服 Sensing Garment

「お金のなる気分」

CATALOG&BOOKs に工作舎コーナー(2017.2.7)

東京メトロ・江戸川橋駅近くにある「CATALOG&BOOKs」は、あの伝説的な雑誌『ホール・アース・カタログ(WEC)』のショップをモデルに2015年にオープンした書店。『WEC』創刊号など貴重なバックナンバーがケースに入って展示され、そこで紹介された洋古書を販売して世界観を広めています。

このたび、『WEC』つながりで『カオスの自然学』『タオ自然学』などのニューサイエンス本、『WEC』との関連も指摘される『遊』などの工作舎のコーナーをつくっていただきました。その上のケースには『遊』創刊号と『全宇宙誌』も(非売品)。デザイナーなどのお客様も多いそうなので、ギャラリー的な感覚で覗いてみてください。

CATALOG&BOOKs 工作舎コーナー CATALOG&BOOKs 『遊』創刊号と『全宇宙誌』 CATALOG&BOOKs 店内
カオスの自然学

タオ自然学

CATALOG&BOOKs

「科学史研究」に『ヘッケルと進化の夢』書評(2017.1.31)

科学史学会学会誌「科学史研究」2017年1月号にて科学史家の鈴木善次氏による『ヘッケルと進化の夢』書評を掲載いただきました。

「…本評者が生物学史研究の分野に足を踏み入れた当時、参考書の一つとなった Charles Singer : A History of Biology (1956) でも何か所かでヘッケルが取り上げられていた。その一つ「発生学」のところに「ドイツにおけるダーウィニズムの使徒の諸労作は、今では図書館の少々不便な棚に平和に眠っている。しかしそれらは、科学思想の形成のために今でもなお基礎となるべきものを包含している」(八杉龍一『進化学序説』での引用文の訳より)という文がある。今回、本書「あとがき」を読み、著者が大学内の図書館に眠っている多くのヘッケル関係の蔵書に光を当てたことを知り、著者の活動が上に紹介したSinger の言葉に繋がるものを感じた。」

ヘッケルと進化の夢

日本科学史学会

1/13 朝日新聞サンヤツに『ヘッケルと進化の夢』(2017.1.17)

1月13日 朝日新聞朝刊一面サンヤツ広告に久々の広告を出しました。第70回毎日出版文化賞を受賞した『ヘッケルと進化の夢』をメインに、『ライプニッツ著作集 第II期[2]法学・神学・歴史学』です。

1月13日 朝日新聞サンヤツ
ヘッケルと進化の夢

朝日新聞サンヤツ

NHKラジオ「はじめてのソロー」で『コッド岬』(2017.1.17)

今年2017年はヘンリー・デイヴィッド・ソローの生誕200年。NHKカルチャーラジオ 文学の世界で、広島大学名誉教授の伊藤詔子氏による「はじめてのソロー」が放送中です(ラジオ第2放送 毎木曜日午後8:30〜)。3月9日の第10回放送では「『メインの森』と『コッド岬』―野生とアメリカ史の原点」が放送されます。発売中のテキストに工作舎刊行の飯田実訳『コッド岬』からの図版や文章が引用されています。残念ながら『コッド岬』は品切。カバーが汚れた本のみ僅かに残っていますので、ご希望の方はお問い合わせください。

コッド岬

NHKカルチャーラジオ 文学の世界

『ライプニッツ著作集 第II期第2巻 法学・神学・歴史学』
  1/6 週刊読書人にて茂 牧人氏書評(2017.1.10)

原著を読む喜びを再確認
 特定の専門にとらわれない自由で柔軟な精神

…本著作集を拝読していると、ライプニッツが、しきりに、理性の追求する調和や普遍性という言葉を用いていることが判明する。彼は、神の理性に基礎を置く客観的秩序と調和を求めていた。法学においては、「知性に一致した慈愛」を求めてもいるし、神学において理神論的に理性によって探求された神を見る。また、歴史学においては、「事実の真理」を理性的に追求する立場が明らかとなる。ライプニッツは、普遍性を求める理性に信頼をおき、調和を求める明澄さを追求していたことが、この著作集からも浮き彫りになってくる。…

ライプニッツ著作集 第II期第2巻

東京地学協会主催 宮澤賢治生誕120年記念ジオツアー(2017.1.10)

宮沢賢治イーハトーブ館の「イーハトーブの石」展、石と賢治のミュージアム他をめぐる「宮澤賢治生誕120年記念ジオツアー」が開催されます。

2月12日の青木正博氏による「イーハトーブの石」展特別講演会を中心に組まれたツアーで、講演後は同館で開催中の「イーハトーブの石」展、隣接する宮澤賢治記念館「特別展:賢治と石」を見学、花巻温泉泊。夕食後に、加藤碵一氏によるミニセミナー「地学で紐解く「春と修羅」。翌13日は貸し切りバスで羅須地人協会、イギリス海岸を経て、石と賢治のミュージアムで地元研究者による「賢治とジオ」に関するセミナー参加という密度の濃い内容。

参考書は青木氏と加藤氏の共著『賢治と鉱物』。東京地学協会主催ですが、一般の方も気軽に参加くださいとのこと。

[宮澤賢治生誕120年記念ジオツアー]
日時 2017.2.12(日)〜2.13(月)(1泊2日)
集合 2.12(日)12時50分 JR新花巻駅改札
解散 2.13(月)17時頃  JR一ノ関駅
宿泊 花巻温泉「ホテル花巻」予定
申し込み締め切り 1.30(月)
詳細は東京地学協会HPをご覧ください。


[宮沢賢治生誕120年記念企画展]イーハトーブの石
日程 2016.10.20(木)〜2017.3.31(金) 8:30〜17:00
会場 宮沢賢治イーハトーブ館
   岩手県花巻市高松1-1-1 電話0198-31-2116
入場無料

[特別講演会]宮沢賢治とイーハトーブの鉱物
講師 地質標本館名誉館長 青木正博
日程 2017.2.12(日) 13:30〜15:00
会場 宮沢賢治イーハトーブ館ホール
聴講無料

賢治と鉱物

東京地学協会

宮沢賢治イーハトーブ館

『となりの生物多様性』日本自然保護協会会報にて紹介 (2017.1.10)

公益財団法人日本自然保護協会の会報「自然保護」2017年1・2月号でご紹介いただきました。

分かったようで分からない「生物多様性」を私たちの暮らしにかかわる話題から具体的に解説。…日々生物多様性に支えられていることを実感できる一冊。

また、著者の宮下直氏の写真入り記事が相次いで掲載されました。1/9読売新聞環境欄で「生物多様性は農業の基盤」と題したインタビュー、1/5生産性新聞では「生物多様性から受ける恩恵に敬意を」との見出しの寄稿です。
となりの生物多様性

日本自然保護協会

『靈獣が運ぶ アジアの山車』紹介(2017.1.10)

11/24付 読売新聞の杉浦康平インタビューが、12/29付で英字新聞 The Japan News に転載されました。ミャンマーのカラウェー船の写真が大胆にレイアウトされています。 読売英字新聞The Japan News

靈獣が運ぶ アジアの山車

理研BSI LIBRARY「本でめぐる脳の世界」に『脳科学と芸術』等 紹介 (2016.12.27)

理化学研究所 脳科学総合研究センター(BSI)設立20周年を迎え、所属研究者の著書を紹介する 「BSI LIBRARY ―本でめぐる脳の世界―」を開設。「脳科学に関する入門書」「脳と社会性・コミュニケーションを考える」などのカテゴリーに分けて脳科学の今がわかる本が並びます。その中で、岡ノ谷 一夫、入來 篤史、藤井 直敬各氏が執筆された『脳科学と芸術』、伊藤 正男氏が序文を書かれた『育つ・学ぶ・癒す 脳図鑑21』の2冊を紹介いただきました。ぜひご覧ください。

脳科学と芸術

脳図鑑21

BSI LIBRARY「本でめぐる脳の世界」

『靈獣が運ぶ アジアの山車』紹介(2016.12.27)

民俗芸能学会の学会誌『民俗芸能研究 第61号』にて紹介

…杉浦氏が構成する本は、今回も従来通り、図版が盛り込まれた楽しい本であり、日本のフネ、舟・船・槽の三語や、かつて網野善彦氏が追求した球体を創造させる和船名「・・・丸」や服部幸雄氏が追求した芝居小屋の舟形のイメージなど、「フネの本質」に迫り得る問題が潜む。…(福原敏男氏)

ブッククラブ回ニューズレターvol.104にて紹介

アジアの人々は、「山車」にどんな思いを込めてきたのか。ミャンマーの黄金の靈鳥船や信濃のオフネ、バリ島の葬儀山車など、華麗な意匠にこめた祈りの心を豊富なカラー図版と共にひも解く。…

靈獣が運ぶ アジアの山車

民俗芸能学会

ブッククラブ回

『現代デザイン事典』に工作舎の本(2016.12.27)

『現代デザイン事典 2016年版』(平凡社刊)の巻頭特集「デザインの知を拡張する100冊」に杉浦康平氏が『カオスの自然学』を、香山リカ氏が杉浦康平著『文字の靈力』を推薦くださいました。ちなみに松岡正剛氏の推薦書は杉浦著『かたち誕生』です。

『カオスの自然学』 杉浦康平氏
「…大宇宙を満たす流動体が放射する生命力の奔流が、よきデザインを志すものの眼前に展開し、発想力が刺激される。…」

『文字の靈力』 香山リカ氏
「漢字とは何か。なぜ線のうねりや重なりが文字となり、意味を表すのか。本書では、漢字の成り立ちとそれが持つまさに「霊力」が多数の図版とともに解き明かされていく。」

カオスの自然学

文字の靈力

現代デザイン事典

『となりの生物多様性』 日本蜘蛛学会学会誌「Acta Arachnologica」書評 (2016.12.20)

「…著者はこれまでにも生物多様性に関する一般書や教科書を多く執筆されているが、本書はより幅広い読者を想定してか、これまで以上にカジュアルなワードで分かりやすい例えが用いられており、難しい事象であっても感覚的に理解しやすい工夫がなされている。例えば、第4章のハスの葉のもつ撥水効果の仕組みを運動会の「大玉ころがし」に例えている点は秀逸である。…一般の方々に生物多様性の大切さを伝えたいという著者の並々ならぬ意欲を感じる。…」

となりの生物多様性

日本蜘蛛学会

『となりの生物多様性』 「伊那谷の自然」書評 (2016.12.13)

「伊那谷の自然友の会」会報誌「伊那谷の自然」188号にて書評を掲載していただきました。

「私たちは、「日常生活は生物多様性とは無縁である」と思いがちである。しかし、この本を読むとそれは全くの誤りで、一秒たりとも生物多様性の恩恵無しにはいきていくことができないということに気づかされる。医食住をはじめ、文化や文学から最先端技術に至るまで、私たちの暮らしを支えるほとんどのものは、地球上に生物多様性が存在していることの賜であったのだ。…」

となりの生物多様性

伊那谷の自然友の会

田中泯さん、「鬼平犯科帳 THE FINAL」や芋焼酎CMに(2016.12.13)

エッセイ集『僕はずっと裸だった』の田中泯さんが、12/2、3に放送された「鬼平犯科帳 THE FINAL」(フジテレビ)に出演され、主演の中村吉右衛門さんと渡り合う堀本伯道役で強烈な印象を残しました。フジテレビ サイトへ

また、山梨県甲斐市の耕作放棄地で栽培されたサツマ芋の一種、コガネセンガンが原料の芋焼酎「大弐(だいに)」のCMに出演のニュースも。毎日新聞サイトへ

NHK Eテレの人気番組「100分 de 名著」(月曜22:25〜)にも出演。12月の名著:レヴィ=ストロースの『野生の思考』では中沢新一さんが指南役となり、田中泯さんが朗読を担当しています。公式サイトには田中泯さんからのメッセージ掲載。NHK サイトへ

「僕はずっと裸だった

ファミリーマガジン「momo vol.13」にて『ビュフォンの博物誌』紹介 (2016.12.6)

[書店員さんおすすめの「記録に残す」本50]の中で、books & cafe NABOの渡邊寛士さんが取り上げてくださいました。

「ありとあらゆる膨大な生き物を収集、分類した博物誌の復刊。250年以上も前に描かれたとは思えない銅版画やリトグラフの繊細な挿絵が美しく、いくら眺めても飽きません」

ビュフォンの博物誌

momo
NABO

11/24読売新聞 杉浦康平インタビュー(2016.11.29)

11/24読売新聞文化欄に、グラフィックデザイナー・杉浦康平さんのインタビューが大きく掲載。 「アジアの山車を読み解く」とのタイトルで、7月刊行した『靈獣が運ぶ アジアの山車―この世とあの世を結ぶもの』(工作舎)について語りました。
「アジアの様々な宇宙観や宗教観などが、山車という一つの魅力的な形に集結する過程を調べたら興味あふれる世界が現れた…(中略) アジアの山車には、日本の山車を超える豊かな着想がある。そのことを今回の本で体験してほしい」と。

読売新聞記事 杉浦康平インタビュー
靈獣が運ぶ アジアの山車

読売新聞

11/20 信濃毎日新聞『となりの生物多様性』書評 (2016.11.29)

品種改良の見えない落とし穴
イタリアのトマト料理に韓国のキムチ。それぞれ両国の古くからの伝統料理だと思いこんでいたが、いわれてみればそうではないことに、本書を読んで気がつき、目からウロコが落ちた。 …作物は大きな実、おいしさ、病害虫への強さなど、工夫を重ねて品種改良されてきた。その結果として、優れた少ない品種だけが広範囲に栽培されることになるが、そこに落とし穴が生じる。どのような悪条件にでもオールマイティーに対処できる品種は存在しないので、むしろ「生物多様性が低い結果、とんでもない災禍」へと発展するのだ。…(評:瀧澤美奈子/科学ジャーナリスト)

となりの生物多様性

信濃毎日新聞

日経ビジネス2016.11.14号 『無限の天才 新装版』 松浦晋也氏書評 (2016.11.29)

現実世界と「数学」との接点
有史以来最高最強とも評される天才中の天才数学者はどのような生涯を送ったのか。『無限の天才』は、その数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャン(1887〜1920年)の伝記だ。…最も偉大で、最も異端な数学者の悲劇的生涯は読み応え十分だ。 (松浦晋也:ノンフィクション作家/科学技術ジャーナリスト)

無限の天才 新装版

日経ビジネスDigital

内田繁さん逝去 (2016.11.29)

インテリアデザイナーの内田繁さんが11月21日、膵臓がんのため逝去されました。工作舎から著書『茶室とインテリア』『普通のデザイン』『Designscape (デザインスケープ)』を刊行し、大変お世話になりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

茶室とインテリア

産経新聞記事

11/15 朝日新聞夕刊エコ欄『となりの生物多様性』紹介 (2016.11.22)

11/15 朝日新聞夕刊エコ欄で『となりの生物多様性』をカラー書影つきで紹介いただきました。

暮らしのそばにある「生物多様性」を紹介
すっかり市民権を得ているが、いま一つ意味がつかみにくい生物多様性について、「となりの生物多様性」は身近な暮らしに引きつけて説明している。
 2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智さんが開発したイベルメクチンなど、多くの医薬品は微生物が作り出した物質がもとになっている。…

となりの生物多様性

朝日新聞

日本ライプニッツ協会第8回大会開催(2016.11.15)

酒井潔・佐々木能章先生はじめ『ライプニッツ著作集』の監修者・訳者が 会長・理事・会員として居並ぶ日本ライプニッツ協会の第8回大会が開催されます。

日本ライプニッツ協会第8回大会

日程 2016.11.19(土)13:00〜20(日)15:30
場所 東京大学本郷キャンパス(東京都文京区本郷7-3-1)
   法文二号館教員談話室
詳細はこちら

ライプニッツ著作集 第II期第2巻

日本ライプニッツ協会

「エコリク」に『となりの生物多様性』の宮下直氏インタビュー (2016.11.15)

環境ビジネスの求人サイト「エコリク」の情報「環境ビジネスで働く人に聞く!」に『となりの生物多様性』の宮下直氏のインタビューが掲載されました。

社会のニーズに応えられる 広い視野を持った人材を育てたい
…千葉県のシカの研究にも取り組んできたのですが、途中からイノシシが出てきまして、まず数をどう推定したらいいか、その上でどう管理したら効率的か、という研究も行ってきました。うちの研究室では、2005年頃から生物の分布や個体数を予測するという研究を始めています。日本の流れもそうなりつつある、つまり仕組みを明らかにするだけでは問題解決にならない、将来どうなるか、あるいはどうしたら将来がどう変わるか、というシミュレーションを空間明示型でやるようになりました。野生動物の管理も希少生物の保全も、今はそうしたことが求められています。…
全文はこちら

となりの生物多様性

エコリク

10/30 日本農業新聞 池田清彦氏 『となりの生物多様性』書評 (2016.11.8)

触れ合いで共生に希望を
…本書は生物多様性を論じたというよりも、生物多様性にまつわる、さまざまな蘊蓄を披露した雑学本といってよい。扱う話題も医薬品や食材といった、生活に密接に関係している事柄から、ヒトと共生している腸内細菌の話、生物の持つ能力に学ぶ技術開発、はては花鳥風月の話題まで一般の人にも分かりやすく書かれており、読めば誰かに話したくなるような知識がいっぱいである。…

となりの生物多様性

ローラさん、松居エリさんのドレスを着る(2016.11.8)

ローラさんがバイオハザードのビジュアルで、松居エリさんのドレスを着ています。左の白いドレスのほうで、作品集『感覚する服 Sensing Garment』に収録。本書では「服とは何か」を問う刺激的な作品が多数。

ローラさん『バイオハザード ザ・ファイナル』
感覚する服 Sensing Garment

エマリーエ ウエディングドレスサロン

神保町ブックフェスティバル御礼(2016.11.1)

10月29日(土)・30(日)の神保町ブックフェスティバルが無事に終了しました。多くのお客様に立ち寄っていただきました。どうもありがとうございました。

神保町ブックフェスティバル2016のワゴンの中 神保町ブックフェスティバル2016

スーベニアフロムトーキョーに『人形人間時代』(2016.11.1)

10月26日から開催中の「東京デザインウィーク」にあわせ、国立新美術館のショップ・スーベニアフロムトーキョーでブックデザインの本や、装丁の凝った本など、装丁にスポットをあてたフェアが行われ、『人間人形時代』も並びます。ダリ展ショップで販売中の『精神と物質』とあわせ、こちらも覗いてみてください。

人間人形時代

スーベニアフロムトーキョー

国立新美術館

10/29・30 神保町ブックフェスティバル出店!(2016.10.25)

今週末、10月29日(土)・30(日)は毎年恒例の神保町ブックフェスティバルです。東京・神保町のすずらん通りでは出版社らによるワゴンセール「本の得々市」が開かれ、工作舎も出店します。場所は例年より東京メトロ・神保町駅 A7出口寄りの荒魂書店本店前あたり。2日間だけの限定割引販売です。ぜひお立ち寄りください。

神保町ブックフェスティバル
2016.10.29(土) 10:30〜18:00
2015.10.30(日) 10:00〜18:00
JIMBOU 神保町ブックフェスティバル

千代田区観光協会

北海道立文学館「宮沢賢治展」写真(2016.10.25)

北海道立文学館で開催中の「2016年の宮沢賢治―科学と祈りのこころ」展。賢治が好きだった鉱物の世界を、鉱物標本と映像で紹介しています。映像で使用した画像は『賢治と鉱物』の青木正博氏ご提供。道立文学館から展示の写真を送っていただきました。美しい鉱物、岩石の写真は必見!

北海道立文学館「宮沢賢治展」映像展示 北海道立文学館「宮沢賢治展」映像展示 北海道立文学館「宮沢賢治展」入口

「2016年の宮沢賢治―科学と祈りのこころ」
日程 2016.9.17(土)〜11.16(水) 9:30〜17:00
会場 北海道立文学館
   札幌市中央区中島公園1-4 電話011-511-7655
賢治と鉱物

北海道立文学館

10/9 南信州新聞 『となりの生物多様性』書評 (2016.10.18)

物理学も俳句も、自然を表現する
…本書が決して理科系の書でないことを示すのが第5章。生物多様性はじつは私たちのもっと奥深いところでつながっている。それが「文化」であり「心」だと著者は言う。
 気象や地形がつくり出す日本独自の自然条件は、社会にも文化にも多様性をもたらした。例えば歳時記や俳句、あるいは日本の伝統色。そこには多様な動植物が入り込んでいる。
 著者は言う。「物理学と俳句の間に関連を見いだすのは難しいが、手法が違うものの、自然を表現するという点では共通している」

『生物多様性が人間の知恵を育て、それが巡り巡って生物多様性を守るというフィードバックの構図』と著者。ほしかったのは、そういう頼もしいオプティミスムである。

なお、10月13日同紙のコラム「日言」でも言及してくださいました。「先日、大隅良典さんがノーベル生理学・医学賞を受賞したニュースは、当地出身の農学博士・宮下直さんを、まちがいなく興奮させただろう。宮下さんの近著『となりの生物多様性』の冒頭に、昨年同じノーベル賞を受賞した大村智さんの話が出てくるからだ。宮下さんは大村さんの受賞のニュースに接して、〈これは「生態系サービス」ではないか〉と興奮した。…」
となりの生物多様性

10/28〜広島市現代美術館でタイガー立石展(2016.10.18)

2016年10月28日(金)より、広島市現代美術館で「世界が妙だ! 立石大河亞+横山裕一の漫画と絵画」が開催されます。絵画に漫画の手法「コマ割り」をもちこんだタイガー立石/立石大河亞(たていし・たいがあ)と、物語性を放棄した独自の「ネオ漫画」で注目を集める横山裕一の展覧会です。1月14日には市毛(立石)富美子さんと椹木野衣さんのトークイベントも。詳しくは公式サイトへ。

ミュージアムショップでは、工作舎のタイガー本2点、コマ割り絵画作品集『ムーン・トラックス』、漫画集成『TRA』を販売いただきます。どうぞお出掛けください。

世界が妙だ! 立石大河亞+横山裕一の漫画と絵画
会期  2016.10.28(金)〜2017.1.22(日)
会場  広島市現代美術館(広島市南区比治山公園1-1)
開館時間  10:00〜17:00 ※入場は閉館の30分前まで
休館日  月曜
お問い合せ  082-264-1121 
ムーン・トラックス

TRA

広島市現代美術館

10/11〜筑波大学附属図書館特別展「歴史家 二宮宏之の書棚」(2016.10.11)

二宮宏之氏が繙いた稀觀書を特別展示

日程 2016.10.11(火)〜11.13(日) 9:00〜17:00
会場 筑波大学中央図書館一階貴重書展示室
入場無料
主催 筑波大学附属図書館/人文社会科学研究室
後援 岩波書店

『ライプニッツ著作集第II期第2巻』の訳者、津崎良典氏司会による座談会

日程  2016.10.21(金) 15:00〜17:00
登壇者 林田伸一(成城大学教授、フランス史)
    高澤紀恵(国際基督教大学教授、フランス史)
司会  津崎良典(筑波大学准教授、フランス哲学)
会場  中央図書館二階ラーニング・スクエア
詳細  筑波大学附属図書館特別展オフィシャルwebサイト

ライプニッツ著作集 第II期第2巻

歴史家 二宮宏之の書棚

10/20〜宮沢賢治イーハトーブ館で「イーハトーブの石」展(2016.10.11)

10月20日から岩手県花巻市の宮沢賢治イーハトーブ館で「イーハトーブの石」展が開催されます(〜3月31日)。 監修者は『賢治と鉱物』の加藤碵一氏と青木正博氏ら3名。鉱物標本と写真パネルで、賢治の石の世界を展示紹介し、その魅力に迫ります。2月12日には青木氏の講演会も。入場無料ですのでどうぞお出掛けください。
なお、同館内ショップでは『賢治と鉱物』はもちろん、青木氏特製ポストカードも販売いただきます。 また、隣の宮沢賢治記念館でも10月1日から特別展「賢治と石」を開催(〜3月31日/有料)。

[宮沢賢治生誕120年記念企画展]イーハトーブの石
日程 2016.10.20(木)〜2017.3.31(金) 8:30〜17:00
会場 宮沢賢治イーハトーブ館
   岩手県花巻市高松1-1-1 電話0198-31-2116
入場無料

[特別講演会]宮沢賢治とイーハトーブの鉱物
講師 地質標本館名誉館長 青木正博 日程 2017.2.12(日) 13:30〜15:00
会場 宮沢賢治イーハトーブ館ホール
聴講無料

「イーハトーブの石」展
クリックするとpdfに移動します。
賢治と鉱物

宮沢賢治イーハトーブ館

『となりの生物多様性』紹介 (2016.10.4)

自民党女性局の機関誌『りぶる』2016年10月号で『となりの生物多様性』を紹介していただきました。

生き物の面白エピソード満載
…生物多様性をキーワードに、生き物の面白さや持続可能な暮らし方を考えます。

となりの生物多様性

10/5 とらや 月よみ BOOK CAFEでトークイベント(2016.9.20)

とらやの「月よみ BOOK CAFE」で、『月の名前』の著者で詩人の高橋順子氏、Title店主の辻山良雄氏のトークイベント「月をよむ。月をかたる。」が開催されます。月よみ BOOK CAFEでは辻山氏の選書で『人間人形時代』をご紹介いただいています。

日時  2016年10月5日(水)19:00〜20:30(18:30開場)
場所  TORAYA TOKYO
定員  30名
参加費 3,240円(お茶とお菓子付)
詳しくはとらや公式サイトへ
人間人形時代

とらや 月よみ BOOK CAFE

トークイベント

ダリ展東京ショップでも『精神と物質』販売 (2016.9.13)

京都市美術館で好評を博した「ダリ展」が、東京ではじまります。9月14日から12月12日まで国立新美術館で開催。ミュージアムショップでは、ダリが影響を受けた科学の本が並び、シュレーディンガーの『精神と物質』も扱っていただきます。京都では予想以上の売行きを示しました。東京でもぜひご覧ください。

ダリ展公式サイトはこちら
精神と物質

ダリ展

北海道立文学館で宮沢賢治展(2016.9.13)

9月17日から北海道立文学館で「2016年の宮沢賢治―科学と祈りのこころ」展が開催されます(〜11月16日)。展示の一環として『賢治と鉱物』の青木正博氏の鉱物写真が映し出されます。ミュージアムショップでも『賢治と鉱物』を販売。ぜひ足をお運びください。

賢治と鉱物

北海道立文学館

とらや 月よみ BOOK CAFEに『人間人形時代』(2016.9.13)

Titleの辻山良雄氏によるセレクトで月に関する本を集めた、とらやの「月よみ BOOK CAFE」。その中で『人間人形時代』もご紹介いただきました。

「…1975年の刊行時から、まったく変わらない本の真ん中に空いた穴も、なんだかタルホ的に見える」

「月よみ BOOK CAFE」は、9月9日〜10月16日に虎屋菓寮 京都一条店とTORAYA TOKYOの2店舗で開催。
人間人形時代

とらや 月よみ BOOK CAFE

9/4、京都でミルフォード・グレイヴス&土取利行公演 (2016.8.30)

桃山晴衣『にんげんいっぱい うたいっぱい』の企画・販促に尽力してくださった土取利行さんと、「現代最強のドラマー」のミルフォード・グレイヴスのパーカッションデュオ公演が開催されます。9月4日(日)OKAZAKI LOOPS(京都岡崎音楽祭)の一環として、ロームシアター京都で13時開演。詳しくはOKAZAKI LOOPSへ。

にんげんいっぱい うたいっぱい

OKAZAKI LOOPS

松居エリさんのウエディングショーが話題に(2016.8.23)

『感覚する服』の松居エリさんが企画したウエディングドレスのショーが8月6日に都内のホテルで行われました。これは松居さんが力を注いだ「本当の花嫁さんのファッションショー」で、「新婚の女性たちがモデルを務め、自身の結婚式で着用した、松居さんデザインのドレスを披露した」とYahoo!や時事ドットコムなどのネットニュースになり話題を集めました。

時事ドットコムニュースはこちら。
感覚する服 Sensing Garment

エマリーエ ウエディングドレスサロン

JTBカード会員誌「THE GOLD」にて『賢治と鉱物』紹介(2016.8.23)

「THE GOLD 9月号」の「休日は書店で憩う」特集で、福岡のsolid&liquid TENJIN 峯多美子店長が、「鉱物の美しさに魅せられて結晶を自分で育成」と題して、小林健二さんの硝子結晶育成キット(銀河通信社)とともに『賢治と鉱物』をおすすめしてくださいました。
賢治と鉱物

『地球生命圏』ブッククラブ回ニューズレターvol.102 紹介(2016.8.9)

地球上の生命圏、大気圏、海洋、土壌がそれぞれにこの惑星の平衡状態の維持に関わっていると考え、それらを巨大な一つの生命体として捉えるガイア仮説。エコロジーなどの分野に大きな影響を与えた思想の原典ともいえる本書。ガイアの一員としての人間の役割を考えることは現在でも大きな課題といえるだろう。

地球生命圏

ブッククラブ回

8/11 ケプラー疑惑を晴らす特番に岸本良彦氏登場! (2016.8.2)

NHK BSプレミアム 「コズミックフロントNEXT」(毎週木曜22時〜)の8月11日放送は、「天文学史上最大のスキャンダル? 知の怪人・ケプラーの真実」。
ケプラーが、世界最高の観測データを持っていた天文学者ティコ・ブラーエを殺害し、データを盗み出したという疑惑に迫ります。『新天文学』などケプラー天文三部作の翻訳者である岸本良彦氏が、惑星の楕円軌道発見プロセスのドラマを解説。『新天文学』の書影も一瞬映るとのこと。

NHK BSプレミアム 「コズミックフロントNEXT」
放映  2016.8.11(木)22時〜22時59分
再放送 2016.8.18(木)午前0時〜0時59分
新天文学

宇宙の調和

コズミックフロントNEXT

『エネルギーマネジメントが拓く未来』都市エネルギー協会機関誌「NEW ENERGY 2016年7月号」書評(2016.8.2)

東日本大震災の折には計画停電や節電が徹底されたため、東北・関東地区では年間エネルギー消費量が前年比で20パーセントも低減されたという。もちろん、この非常事態の対策を日常にまで敷衍することはできないだろう。それでも、やりようによっては、今以上の省エネの余地があることは予感される。…

エネルギーマネジメントが拓く未来

都市エネルギー協会

7/23 岐阜新聞に桃山晴衣さん記事 (2016.7.26)

7/23 岐阜新聞に桃山晴衣さんの記事が、写真とともに大きく掲載されました。

“うた”は生命(いのち)と暮らしの発露―と三味線弾き語りでその世界を探り続けた桃山晴衣さん(1939〜2008年)のエッセーや活動をたどった『にんげんいっぱい うたいっぱい』(工作舎)が発刊された。美濃・青墓(大垣市)とも関わりの深い中世歌謡集「梁塵秘抄」の再現に取り組み、後年は郡上市を活動拠点とした桃山さん。明治以降の近代化とともに暮らしに脈打つうたの力が薄れゆく現状を危惧しつつも。うたの魅力とその源を幅広い視野で模索した記録になっている。…

岐阜新聞 桃山晴衣さん記事
クリックするとpdfに移動します。
にんげんいっぱい うたいっぱい

ダリ展 『精神と物質』ショップで販売 (2016.6.28)

7月1日から京都市美術館で、過去最大規模の「ダリ展」がはじまりました。ダリは科学に影響を受け、作品にも反映させています。そうした科学の本をミュージアムショップに集め販売中。シュレーディンガーの『精神と物質』も扱っていただいています。このダリ展は9月4日まで京都市美術館、9月14日から12月12日まで国立新美術館で開催。

ダリ展公式サイトはこちら
精神と物質

ダリ展

山形の八文字屋北店と天童店にて田中泯コーナー(2016.6.28)

田中泯主演映画「ほかいびと〜伊那の井月〜」が、2016年7月23日(土)山寺芭蕉記念館、24日(日)フォーラム山形で上映されます。それに先立ち、6月15日から八文字屋北店と天童店にて特設コーナーを展開中。北店より写真を送っていただきました。田中泯エッセイ集『僕はずっと裸だった』も面見せで飾られています。チラシも置いてくださいました。ぜひお立ち寄りください。

八文字屋北店

※山形上映については「ほかいびと*井上井月顕彰会」公式サイトの案内をご覧ください。
「僕はずっと裸だった

八文字屋北店

7/1〜ABC六本木店にて『にんげんいっぱい うたいっぱい』刊行記念フェア予告 (2016.6.28)

7月1日頃から、青山ブックセンター(ABC)六本木店にて、『にんげんいっぱい うたいっぱい』刊行記念「日本の音」フェア開催されます。工作舎編集長・米澤敬が、日本の音にまつわる60冊余りを選書しました。フェアが始まったら、改めて詳しくご紹介します。どうぞお楽しみに。

にんげんいっぱい うたいっぱい

ABC六本木店

6/18中日新聞夕刊 『「できる」を育む家づくり』の脇田幸三さん記事(2016.6.28)

家づくりに脳科学
「朝の光をふんだんに取り入れる窓、楽しく上り下りできる階段、伸びやかな吹き抜けなどポイントを列挙。「創造力や運動能力、感受性を伸ばすことができる」と説く。」

「できる」を育む家づくり

6/27 日本学術会議 公開シンポジウムに松居エリさんと木本圭子さんら登壇(2016.6.21)

6月27日(月)・28日(火)、日本学術会議 公開シンポジウム「フロンティアを目指す、サイエンスとアート」が開催されます。27日(月)セッション「美とアート」では、『感覚する服 Sensing Garment』の松居エリさんと、『イマジナリー・ナンバーズ』の木本圭子さん、シンデレラテクノロジー研究者の久保友香さんが登壇し、読売新聞論説委員の井川陽次郎氏がモデレーターを務めます。

「美と思索の不可分なる共振は、情報技術の進歩によって、新たなモードを表出しつつあるだろう。その一断面を美のフロンティア探求者とともに覗いてみたい」。

詳しくは「美とアート」特設サイトへ>>>

感覚する服 Sensing Garment

イマジナリー・ナンバーズ

「美とアート」

「フロンティアを目指す、サイエンスとアート」

『生命とストレス』カバー増刷(2016.6.14)

ストレス学説を創設したハンス・セリエの『生命とストレス』はカバーがなくて品切状態でしたが、このところ問い合わせが相次いだため、カバーを増刷して、通常出荷できるようになりました。ぜひご注文ください。

生命とストレス

5/28・29 日本科学史学会年会 販売します(2016.5.24)

5月28日(土)・29日(日)、工学院大学新宿キャンパスにて日本科学史学会第63回年会が開催されます。書籍販売ブースにて工作舎も出店します。『ヘッケルと進化の夢』ケプラー天文三部作など、科学史系の書籍を販売しますので、関係者のみなさま、ぜひお立ち寄りください。

日本科学史学会第63回年会ポスター
ヘッケルと進化の夢

日本科学史学会

『「できる」を育む家づくり』「新建ハウジング」紹介(2016.5.24)

「住まいづくりの焦点は、人の成長にある」という考えのもと、脳科学的な知見で住まい手の体・脳の発達に有効な吹き抜けや段差のつくり方、採光の方法などを説きながら建築主が本当に喜ぶ住まいとは何かを解説する。…全文は「新建ハウジング」サイトへ

「できる」を育む家づくり

新建ハウジング

『「写真を使う」デザインのルール』事例に『インプロヴィゼーション』も(2016.5.24)

5月刊行の『「写真を使う」デザインのルール』(エムディエヌコーポレーション発行)は、デザイナー必見の書。その中で工作舎の2冊がデザイン例として紹介いただきました。

『インプロヴィゼーション』は「縦横比率を変えてシャープに見せる」例として、「…人物の一部をトリミングし、連続して見せることでスピード感が伝わってくる」。
また、『宇宙の神秘』は「…プラスアルファの要素で特長を持たせる」例として、「タイトルの文字に罫線を加えることで、視覚的にも引き締まり、緻密さを演出している」と。

著者の一人、内藤タカヒコさんは元工作舎のデザイナー。工作舎時代には『生命とストレス』『鬼から聞いた遷都の秘訣』を手掛けています。現在、オーストリアでフリーランスのグラフィックデザイナー、テクニカルライターとして活躍中。

インプロヴィゼーション

宇宙の神秘

「写真を使う」デザインのルール

『「できる」を育む家づくり』の脇田幸三さん、岐阜新聞インタビュー(2016.5.10)

2016年4月27日、岐阜新聞に、3月の新刊『「できる」を育む家づくり』の著者・脇田幸三さんのインタビューが掲載されました。

『「脳が飛躍的に成長する子どものころには、屋外で遊ぶのもいいが住まいで過ごす時間も多い。さまざまな情報や刺激が感覚に働きかけることが大切」と語る。 全文は岐阜新聞サイトへ

「できる」を育む家づくり

岐阜新聞

「図書館員の太鼓ボン」で『やりくりーぜちゃんと地球のまちづくり』紹介(2016.5.10)

荒川区立図書館が作成した、中高生向けおすすめ本リスト「図書館員の太鼓ボン」で『やりくりーぜちゃんと地球のまちづくり』を紹介いただきました。これは荒川区立図書館のティーンズ担当が、10代のみなさんにドンッ!と太鼓判を押してオススメするブックリスト。オールカラーの素敵な小冊子です。

自然を守ろう!
きれいな地球を守るために、やりくりーぜちゃんと一緒に自分たちでできることや、町や建物の対策について考えてみよう。地球環境の現実と対策がよくわかる「エコ絵本」です。

やりくりーぜちゃんと地球のまちづくり

荒川区立図書館TEENs

ロンダ・シービンガー教授、来日講演ハイライト(2016.5.10)

『ジェンダーは科学を変える!?』『女性を弄ぶ博物学』が邦訳されているロンダ・シービンガー教授。3月来日時の、科学技術振興機構(JST)主催「ダイバーシティセミナー」での講演内容が、サイエンスポータルに掲載されました。
[「性差に基づく新しいイノベーション論」を提唱した 米スタンフォード大学歴史学部教授 ロンダ・シービンガー 氏]とのタイトルで、「ジェンダード・イノベーション」(性差に基づくイノベーション)はグーグルも重要性を認識していること、ジェンダーの違いを開発の最初の段階から考慮することが成功につながる、と。 全文はサイエンスポータルサイトへ

ジェンダーは科学を変える!?

女性を弄ぶ博物学

サイエンスポータル

『脳科学と芸術』の高橋アキさんリサイタル(2016.5.10)

『脳科学と芸術』の執筆者のひとり高橋アキさんのリサイタルをお知らせします。
5月23日(月)19:00 東京文化会館小ホール
「高橋アキ ピアノリサイタル2016ーサティ+シューベルト×現在ー」 http://www.aki-takahashi.net/page.php?id=37

脳科学と芸術

『本と店主』にて『賢治と鉱物』紹介(2016.4.26)

『本と店主』(誠文堂新光社刊)は、森岡書店を営む森岡督行さんがさまざまな業種の店主に「どんな本を読んできましたか?」と尋ねるインタビュー集。器や雑貨のセレクトショップ店主の平盛道代さんが『賢治と鉱物』を挙げてくださいました。

平盛 …(宮澤賢治は)色を鉱石で表したりとか、描写が独特でね。でも活字だけでは、どんな色なのか分からない。それで『賢治と鉱物』で、実際はどんな色だったんだろうって確認してみたりします。…

賢治と鉱物

PENブログ 『ハンセン病 日本と世界』紹介(2016.4.19)

『ハンセン病 日本と世界』の執筆者のひとり岡原功祐氏が、雑誌のPENのブログページで紹介してくださいました。

「ハンセン病【日本と世界】」という本が出版され、そこに僕が中国のハンセン病患者だった人たちが隔離されていた(る)村々で撮影したストーリーも掲載されています。元々隔離されていた(る)村なので、とんでもない場所にあったりします。ドラゴンボールに出てきそうな山を越えて、さらに川も越えて、といったような旅でした。食べるものを持って行かないといけないので、カメラと一緒に中華鍋も背負って旅をしていたのを思い出します。…
376ページ、オールカラーで、ハンセン病というテーマではあるのですが、重すぎず、暗すぎず、色々な方が色々な視点や経験から色々な文章や写真、絵を寄稿しています。…全文はPEN公式サイトへ

ハンセン病 日本と世界

PENブログ

岡原功祐氏ブログ

『エネルギーマネジメントが拓く未来』建築技術書評(2016.4.19)

私たちが日常生活の中で何気なく使っている、電気やガスといったエネルギーについて考えさせられる一冊である。…エネルギー問題というと、抽象的な議論になりがちな部分もあるが、エネルギーマネジメントという具体例を通して、再生エネルギー問題と持続可能な社会について考えるきかっけになる本である。

エネルギーマネジメントが拓く未来

日建設計総合研究所

近刊 桃山晴衣『にんげんいっぱい うたいっぱい』関連イベント(2016.4.5)

近日刊行予定の『にんげんいっぱい うたいっぱい』。中世の歌謡集『梁塵秘抄』の源流を探り、「日本の音」「日本のうた」を求め創造し続けた音楽家・桃山晴衣さんの遺稿集です。刊行を間近に控え、桃山さんのパートナー土取利行さん主催のイベントが開催されます。

■京都・COTTAGE(produce by 恵文社一乗寺店)
2016年4月16日(土)
開場17:30 開演18:00(21時終演予定)
トーク「桃山晴衣・生命賛歌の誕生〜インドから日本まで〜」
 堀沢祖門(大原三千院門跡門主)×土取利行(音楽家)
ライブ:土取利行、桃山晴衣の世界を唄い弾く(歌・三味線、ウード、エスラジ他)
 進行・対談:小崎哲哉(realkyoto編集長)
参加費:1500円(1drink込)当日2000円
お申込み:恵文社一乗寺店まで 075-711-5919
 恵文社COTTAGE予約フォーム

■東京・馬喰町ART+EAT
4月19日(火)〜30日(土)
出版記念特別展示会

【イベント】
4月22日(金)開場18:00 開演19:00(終演予定21:30)
【一部】トーク「桃山晴衣と於晴会」
遠藤利男(日本エッセイストクラブ理事長)× 木村聖哉(作家)
【二部】パーフォーマンス『梁塵秘抄&建礼門院(大原御幸)』
出演:安田登(謡)&土取利行(三味線、ウード、エスラジ・歌)

4月23日(土)開場16:00 開演17:00(終演予定20時頃)
【一部】トーク「添田唖蝉坊・知道の演歌と桃山晴衣」
中村敦(神奈川近代文学館)× 土取利行(音楽家)
【二部】コンサート『添田唖蝉坊・知道を演歌する』土取利行(歌・三味線)+岡大介(カンカラ三線・歌)

お申込み:03-6413-8049/info●art-eat.com(●を@に替えて送信ください)  馬喰町ART+EAT

※『にんげんいっぱい うたいっぱい』については来週4/12更新のHPで詳細をお知らせします。
恵文社COTTAGE

馬喰町ART+EAT

4/1〜『ハンセン病 日本と世界』の岡原功祐氏写真展(2016.3.29)

『ハンセン病 日本と世界』の執筆者のひとり岡原功祐氏の写真展「Fukushima Fragments 福島のかけら」 が、4月1日よりESPACE KUU空にて開催されます。
岡原氏は現在パリ在住の写真家。『ハンセン病 日本と世界』では、「生きた歴史・生きられる場所 中国南部の隔離村を訪ねる」として写真と文章を寄稿していただきました。福島を継続して撮影した「Fukushima Fragments」は2015年にフランスで出版されています。

【Fukushima Fragments 福島のかけら】
会期:2016.4.1(金)〜 6.25(土)
会場:ESPACE KUU空(大正大学 五号館1F)
お問い合わせ先:大正大学鴨台プロジェクトセンター
 東京都豊島区西巣鴨 3-20-1 TEL:03-3918-7311(代)
ハンセン病 日本と世界

Fukushima Fragments 福島のかけら

岡原功祐氏ブログ

森田真生さんが『身体化された心』を推薦(2016.3.15)

紀伊國屋書店新宿本店4Fで開催中の「森田真生をめぐる宇宙」フェア、「私をつくった◯冊の本」の中に『身体化された心』を選んでいただきました。森田さんは今もっとも注目されている独立研究者。『数学する身体』(新潮社)の紀伊國屋じんぶん大賞2位受賞、および『みんなのミシマガジン×森田真生 0号』(ミシマ社)発行記念です。フェアは3/18まで。
森田さん、ありがとうございました!

紀伊國屋書店新宿本店4F「森田真生をめぐる宇宙」フェア
『身体化された心』

紀伊國屋書店新宿本店

『中世パリの装飾写本』 ハンディクラフツ 2016年3月号紹介(2016.3.15)

中世史、本の歴史、カリグラフィーに興味ある方におすすの、日本初の装飾写本の本格的手引書。…美しく豪華な装飾写本の、挿絵と文章はどのように読まれたのかを解き明かします。

中世パリの装飾写本

『ハンセン病 日本と世界』松岡正剛氏による「産経エクスプレス」記事(2016.3.8)

松岡正剛氏が産経エクスプレスでの連載【BOOKWARE】で、『ハンセン病 日本と世界』を取り上げてくださいました。

「右の写真は平沢保治(やすじ)さんである。1927年の茨城生まれ。ハンセン病患者として国立療養所の多磨全生園に入り、回復したのちはさまざまな社会運動にかかわってきた。ごく最近では宮崎駿(はやお)さんとの対談なども果たした。『もののけ姫』はハンセン病を扱っていた。
 平沢さんに自由の効かない両手先で持ってもらったのは、ぼくが監修し執筆もした『ハンセン病:日本と世界』という一冊である。多くの執筆・対談・アンケートと図版・写真・資料を収めた最新のハンセン病ブックになっている。…」

全文はSankeiBiz × SANKEI EXPRESSへ
産経エクスプレス
ハンセン病 日本と世界

SankeiBiz

『中世パリの装飾写本』 「世界史の研究」書評(2016.3.1)

山川出版社刊行、「歴史と地理:世界史の研究 2016年2月号」にて、東京学芸大学附属高校教諭・山川志保氏が『中世パリの装飾写本』を書評してくださいました。

ルイ=フィリップの息子、オマール公アンリが購入したことで19世紀半ばに再びフランスに戻った至宝、ベリー公の『いとも豪華なる時祷書』は、所有者変遷のミステリアスさ、それ以上にその色彩の美しさや細やかな描写が魅力的である。

中世パリの装飾写本

『賢治と鉱物』の加藤碵一氏がNHKラジオ出演(2016.3.1)

『賢治と鉱物』の著者の一人、加藤碵一氏が、毎週土曜日21時からのNHK第二ラジオ番組「私の日本語辞典」で賢治と地学について語ります。全5回(3月5日・12日・19日・26日・4月2日)21:00〜21:30(いずれも翌週再放送)。

賢治と鉱物

NHK第二ラジオ「私の日本語辞典」

奈良県立大学「EURO -NARASIA Q」松岡正剛氏インタビュー、『にほんとニッポン』(2016.2.23)

奈良県立大学ユーラシア研究センター情報誌「EURO -NARASIA Q vol.3」に、10ページにわたる松岡正剛氏インタビュー「奈良と『ジャパンズ』 多様でフラジャイルな日本」が掲載されました。「多様なJAPANS」でありながら「日本らしさが保たれる」という松岡日本論を展開。『にほんとニッポン』の書影も掲載いただきました。
「EURO -NARASIA Q」については奈良県立大学ユーラシア研究センターにお問い合わせください。>>>

にほんとニッポン

奈良県立大学ユーラシア研究センター

3/2〜 藤幡正樹氏イベント(2016.2.23)

『メディア・アート創世記』に登場したメディアアーティスト、藤幡正樹氏のイベントが、3月2日より精力的に開催されます。
藤幡氏の仕事を紹介する初の研究書『Anarchive No.6』の刊行記念イベント。この書籍は、アンヌ=マリー・デュゲ(Anne-Marie Duguet)による「Anarchive(アナーシーブ)」という出版シリーズの最新刊で、これまでに、アントニオ・ムンタダス、マイケル・スノー、ティエリー・クンツェル、ジャン・オットー、中谷芙二子各氏の5巻が、すでにマルチメディア・アーカイブとして出版されており、藤幡氏の巻が6巻目の刊行になります。日本国内販売代理店は、左右社さん。

2016.3.2(水):飯田橋 アンスティチュ・フランセ シンポジウム
 詳細はアンスティチュ・フランセサイトへ

3.4(金):初台 NTT/ICC シンポジウム
 詳細はICCサイトへ

3.7(月)〜18(金):京橋 Art Space Kimura 展示
 詳細はIArt Space Kimuraサイトへ

3.12(土)・13(日):東京大学本郷キャンパス 石田英敬氏主催のシンポジウム『デジタル・スタディーズ討議 2016』
 詳細は石田英敬ブログサイトへ

メディア・アート創世記

ブックファースト新宿店にて渡辺政隆氏選書フェア(2016.2.16)

『ダーウィン 世界を変えたナチュラリストの生涯』やグールド『個体発生と系統発生』の翻訳者である渡辺政隆氏が選書した「社会人の教養として読むべき100冊」フェアを、ブックファースト新宿店B2・ビジネス書売り場で開催中。これはビル・ゲイツが影響を受けたという『ビッグヒストリー入門 科学の力で読み解く世界史』(デヴィッド・クリスチャン著/WAVE出版刊)を、渡辺氏が翻訳され、その刊行記念になります。

フェアではビジネス書売り場には珍しい科学や思想の本がたくさん。工作舎からは『個体発生と系統発生』をはじめ、ダイソン『ガイアの素顔』、アイズリー『星投げびと』、僅少本の『時間の矢・時間の環』『アインシュタインの部屋』、荒俣宏『大博物学時代』も。ぜひ足をお運びください。

個体発生と系統発生

時間の矢・時間の環

ブックファースト新宿店

『賢治と鉱物』の加藤碵一氏「文学」宮沢賢治特集に寄稿(2016.2.16)

今年2016年は宮沢賢治生誕120年。岩波書店刊行の「文学」1・2月号では「宮沢賢治生誕120年」を特集し、多彩な論客が執筆されています。『賢治と鉱物』の著者の一人、加藤碵一氏も「『春と修羅 序』の地的断章評」を寄稿されています。

賢治と鉱物

「文学」

2/12〜 ライプニッツ関連講演会&国際シンポジウム (2016.2.9)

ライプニッツ研究者、リチャード・アーサー教授 講演
国際的なライプニッツ研究者、リチャード・アーサー教授(カナダ・マクマスター大学)が来日し、ライプニッツに関する最新の研究を盛り込んだ包括的な概説書である新著Leibniz(Polity Press, 2014)について講演が行われます。
2月12日(金)16時から東京大学本郷キャンパスです。オーガナイザーは『ライプニッツ著作集 第II期[1]哲学書簡』の訳者の一人、池田真治さん(富山大学)と、ヒロ・ヒライさん(ラドバウド大学)。主催は富山大学、共催に哲学会、日本ライプニッツ協会。

富山国際シンポジウム
2月13日(土)・14日(日)は富山大学にて「初期近代ヨーロッパの哲学とインテレクチュアル・ヒストリー」が開催されます。リチャード・アーサー教授、池田真治さん、ヒロ・ヒライさんをはじめ、気鋭の研究者が登壇。
2つのイベントとも予約なしで、どなたでも参加できるそうです。詳細は日本ライプニッツ協会サイトへ

ライプニッツ著作集 第II期[1]哲学書簡

日本ライプニッツ協会

2/11〜 「ダーウィンルーム」で渡辺政隆氏連続トークイベント(2016.2.9)

2月11日から下北沢の「ダーウィンルーム」で、ダーウィン生誕記念イベントとして、ダーウィン研究の第一人者、渡辺政隆さんの3夜連続トークイベントが開催されます。
11日は渡辺さんによる「ダーウィンの魅せられた航海」、
12日は恐竜研究者の真鍋 真さんとの「ロストワールドを復元する」、
13日は向井 万起男さんとの「進化論とメジャーリーグ」
14日は展示見学のみ

会場では、渡辺さんが翻訳された『ダーウィン 世界を変えたナチュラリストの生涯』や、『ダーウィンの花園』といった工作舎の本もご販売いただきます。「ダーウィンルーム」は博物学系グッズも豊富な個性派書店。この機会にぜひお出掛けください。詳細はダーウィンルームへ。

ダーウィン

ダーウィンの花園

ダーウィンルーム

都市エネルギー協会機関誌「ニューエネルギー」2016年1月号に『漁師はなぜ、海を向いて住むのか?』書評(2016.2.2)

…著者の関心の一つは、人は高度情報化社会になっても、互いにいがみあいながらでも「なぜ集まって住むのか」であった。そして、「漁師はなぜ、海を向いて集住するのか」が気になりだす。誰もが語るような「土地が狭いから」「海に近いほうが便利だから」「朝の海を見て出漁を決めるから」といった理由に著者は満足せず、漁師や海女たちのダイナミックな暮らしぶりの聞き取り調査を地道に続けたのである。…

漁師はなぜ、海を向いて住むのか?

都市エネルギー協会

村上陽一郎氏『科学の本一〇〇冊』にて『宇宙の調和』他紹介(2016.1.26)

科学史家・村上陽一郎氏の最新作『科学の本一〇〇冊』(河出書房新社刊)で、工作舎の本をとりあげてくださいました。

『宇宙の調和』
「この本を読まれれば、近代天文学者ケプラーのイメージは、かなり変わるはずです。私たちが持っているイメージは、ケプラーの仕事のなかで、私たちの科学にうまく適合すると思われる部分だけを、勝手に取り出して、造り上げた一種の幻であることが判るでしょう。」

『薔薇十字の覚醒』
「…ルネサンスの再評価という点で、本書の占める位置は重要ですし、私も多くのことを教えられた書物です。」

『自然の死』
「…現代の生態学的な危機、つまり「自然の死」を招くような科学・技術を展開してきたのは、男性主導であったからだ。これが著者の主張の要点です。…しっかりした史的研究に基づいた良質の歴史書であります」

*残念ながら『薔薇十字の覚醒』と『自然の死』は品切です。
宇宙の調和

薔薇十字の覚醒

自然の死

『エネルギーマネジメントが拓く未来』著者コメント(2016.1.26)

日建設計総合研究所webサイトで紹介。著者、湯澤秀樹さんのコメントも掲載。

「持続可能な社会には、エネルギーを賢く使うマネジメントが必要だと考えます。NSRI選書第三弾には、日建設計総合研究所のそのような思いを込めています。本書を通じて、「エネルギーマネジメント」の必要性を共感してください」

エネルギーマネジメントが拓く未来

日建設計総合研究所

1/23付 図書新聞 『ヘッケルと進化の夢』 宮嶋俊一氏書評 (2016.1.19)

闘う進化学者エルンスト・ヘッケルの実像
…本書はヘッケルという多面的な人物をその多面性のままに捉えることで、この人物の「魅力」を伝えることに成功している。ひとりでも多くの方に本書を手にとっていただきたいと切に願う次第である。

宮嶋俊一氏は北海道大学准教授
ヘッケルと進化の夢

1/23〜 日比谷図書文化館で祖父江慎展開催 (2016.1.19)

2016年1月23日から3月23日まで、東京・千代田区立日比谷図書文化館で祖父江慎+コズフィッシュ展がはじまります。2000冊以上におよぶ全装丁本から前後期に分けて展示するそうなので、工作舎時代の装丁『キルヒャーの世界図鑑』『TRA』も入るかもしれません。

[祖父江慎+コズフィッシュ展:ブックデザイ]
会期 2016年1月23日(土)〜3月23日(水) ※2月15日(月)展示替え
 前期「cozf編」20世紀の書庫:1月23日(土)〜2月14日(日)
 後期「 ish編」21世紀の書庫:2月16日(火)〜3月23日(水)
会場 千代田区立日比谷図書文化館1階 特別展示室
時間 10:00〜20:00(土曜〜19:00、日・祝〜17:00)
詳細は日比谷図書文化館へ
キルヒャーの世界図鑑

TRA

日比谷図書文化館

1/22〜銀座教文館でアントニン・レーモンド展(2016.1.12)

2016年1月22日〜3月10日まで、銀座教文館9Fウェンライトホールにて「アントニン・レーモンド展」が開催されます。1933年竣工の教文館ビルはレーモンドの設計によるもの。軽井沢の聖パウロカトリック教会、日本楽器・山葉ホール、松坂屋デパート、聖路加国際病院旧館などの設計図と竣工当時の写真、群馬音楽センターの建築模型など展示。
期間中は講演会や教文館見学会、関連書籍の販売も。東京女子大学東寮・体育館保存運動を記録した『喪われたレーモンド建築』も販売いただきます。展覧会の詳細はこちら。

喪われたレーモンド建築

教文館|レーモンド展

『形而上学の可能性を求めて』の森一郎氏が日本翻訳文化賞受賞(2016.1.12)

『形而上学の可能性を求めて』の編者の一人、森一郎氏が、ハンナ・アーレント『活動的生』(みすず書房)の翻訳にて、第52回日本翻訳文化賞を受賞されました。その受賞の言葉で、愛着ある本として『形而上学の可能性を求めて』を挙げていただいています。

「…私は、自分が携わった本には愛着があり、買って友人に献本しますし、近所の図書館にもリクエストをします。『形而上学の可能性を求めて』も、今住んでいる街の図書館に入っておらず、良書なのだからと、編者の名義を避けて、家内に購入希望を出してもらいました。すると図書館から、「古い本だし専門書だから購入は難しい」との回答。刊行後三年しか経っていないし、地味豊かなエッセイも多数収録、一般読者に読んでもらいたいと願って編集したのに、です。…」

形而上学の可能性を求めて

元恵文社の堀部篤司さん編集本に『人間人形時代』(2016.1.12)

元恵文社一乗寺店の堀部篤司さんが編集した、イラストレーターの赤井稚佳さんによる作品集『Bookworm House & Other Assorted Book Illustrations』(恵文社刊)。後半の「Book Illustrations」に『人間人形時代』を、堀部さんの文章を添えて紹介いただきました。

「…表紙から裏表紙に穴が空いているだけで、書物の持つ「オブジェ感覚」が濃度を増す。この穴を赤井さんがどう描くのか楽しみだった…」

*『Bookworm House & Other Assorted Book Illustrations』は「恵文社」と、堀部さんの店「誠光社」で購入できます。
人間人形時代

誠光社

恵文社

「游魚 NO.3」に柳川貴代さん「私の装釘史」(2016.1.12)

皆川博子作品をはじめ幻想文学や人文書等の装釘者として知られる柳川貴代さんは工作舎出身。「游魚 NO.3」(木の聲舎発行/右文書院発売)に「私の装釘史」の連載を開始されました。カラー、モノクロ写真で多くの装釘作品が紹介される中、工作舎時代の装釘からは『ジェンダーと科学』が掲載されています。

『コッド岬』『ハンズ・オンは楽しい』も柳川さんの装釘です。
ジェンダーと科学

「游魚 NO.3」右文書院


ALL RIGHTS RESERVED. © 工作舎 kousakusha