1月の新刊『江戸博物文庫 花草の巻』より
1月は『江戸博物文庫 鳥の巻』と『江戸博物文庫 花草(かそう)の巻』の2点同時刊行します。先週の『鳥の巻』に続き、今週は『花草の巻』のビジュアルをご紹介します。さあ、江戸博物の世界へ。
●『花草の巻〜四季を彩る』は、江戸期植物図鑑の最高傑作『本草図譜』から、草と花、約180種を紹介。「江戸のボタニカル・アート」と謳う帯のように、斬新な構図の草や可憐な花の絵に日本の美意識があらわれます。
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左ページはヒナギキョウ(雛桔梗)、右ページはニシキフタエギキョウ(錦二重桔梗)
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キク(菊)、キタノコギリソウ(北鋸草)
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オオバン(大鷭)、イソシギ(磯鷸)
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カマヤマショウブ(蒲山菖蒲)、ゴボウ(牛蒡)