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野田 燎著『音楽運動療法入門』増刷します


音楽運動療法入門

フジテレビ「ザ・ベストハウス123」にて茂木健一郎さんが紹介してくださった「音楽運動療法」。
音楽に合わせてトランポリンで体を動かす楽しさが、リハビリテーションを促し、脳機能の回復へとつながるという療法です。大阪芸術大学の野田燎教授が開発・実践してきた、この画期的な「音楽運動療法」の入門書『音楽運動療法入門』が地道に売れ続け、増刷することになりました。第2刷です。

自閉症、パーキンソン病、がん患者への緩和ケア、認知症など病状ごとのケース例が多数紹介され、医療・介護現場の方にぜひ読んでいただきたい本。4月中旬出来。


フジテレビ「ザ・ベストハウス123」での茂木健一郎さんプレゼン記事はこちら >>>


目次より

プロローグ 心地よさの癒す力
第1章 音楽運動療法の基本原理
第2章 音楽運動療法によるリハビリテーション
第3章 音楽運動療法による自閉症児および重度脳障害児の心の解放
第4章 音楽運動療法によるパーキンソン病治療
第5章 がん患者さんのための音楽療法と音楽運動療法
第6章 認知症の患者さんのための音楽運動療法
第7章 植物状態の患者さんのための音楽運動療法
第8章 音楽運動療法の科学的検証
第9章 集中医療(ICU)における音楽療法と音楽運動療法の可能性
第10章 音楽運動療法士になるには
エピローグ
付録 音楽運動療法のための基本資料





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