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「ライプニッツ通信II」



目次
第1回 「共通善」の話をしよう
第2回 ゴットフリート・ヴィルヘルムの修業時代
第3回 パリのドイツ人
第4回 スーパーエディターとの交流
第5回 比類なき触発者、エリザベトとゾフィー姉妹
第6回 日本ライプニッツ協会第7回大会
第7回 パリのライプニッツ学徒よりテロ事件後のメール
第8回 妙なるモナドの連鎖
第9回 モナドの知的冒険はつづく
第10回 社会を変えるゲームのゆくえ
第11回 ゾフィーの恩恵
第12回 ライプニッツを初代会長とするアカデミー主催の記念行事
第13回 歴史へのまなざし
第14回 国際ライプニッツ会議今昔
第15回 長綱啓典氏による国際ライプニッツ会議報告
第16回 今野諒子氏による国際ライプニッツ会議報告
第17回 就職論文にはじまる
第18回 日本ライプニッツ協会第8回大会
第19回 追悼 福島清紀先生
第20回 永遠の哲学の息吹


ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツについて
Gottfried Wilhelm Leibniz(1646-1716)
ドイツ・ライプツィヒに生まれる。ライプツィヒ大学で哲学、イェーナ大学で数学、アルトドルフ大学で法律を学び、1670年マインツ侯国の法律顧問官となる。72年以降は外交使節としてパリ、ロンドンを巡り、オランダではスピノザと会見、76年にドイツに帰国した。以後ハノーファー家の司書官、顧問官としてハノーファー家の系譜の歴史的探究、アカデミー設立、カトリックとプロテスタント両教会の融和統一などに尽力。外交官としても活躍するかたわら、20歳のときの思考のアルファベット構想やパリ時代の微積分学を熟成・発展させ、生きたモナドの哲学体系を開示する。
『ライプニッツ著作集』(第I期全10巻)は、ライプニッツの全容を知る、本邦初の著作集。その思想の概要は『ライプニッツ術』(佐々木能章著)、ライプニッツの生涯については『ライプニッツの普遍計画』(E・J・エイトン著)が詳しい。


執筆者プロフィール
十川治江(そがわ・はるえ)
現工作舎代表。1983〜2001年、工作舎編集長を務め、ニューサイエンス、ヨーロッパ精神史等の書籍路線を確立した。73年の『遊』7号記事でとりあげたライプニッツの“只者ではない凄さ”に魅了され、『ライプニッツ著作集』(第I期全10巻、88〜99年刊)に結実させる。同 第II期を鋭意編集中。



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