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1994年、「意識の科学に向けて(Toward a Science of Consciousness:本書の原題)」 と題した国際会議がアリゾナ・ツーソンで開催されて以来、 東京(1999年)やチェコ(2003年)などでも連続した討議が重ねられ、 世界の脳・神経科学者、認知科学者、哲学者のホットな関心を集めている最前線のテーマ「意識」。 主観をふくむ意識の科学について、いちはやく展望を示した記念碑的一書。 |
■目次より | ▲ |
第1章 転換の時代 |
■著者紹介:ケネス・R・ペルティエ Kenneth
R. Pelletier |
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スタンフォード大学医学部、スタンフォード疾病予防センターの首席臨床研究員。医学博士。健康増進のための研究・計画や臨床現場の最前線で活躍、心身医学・ストレス病研究のパイオニア的存在。 意識の研究、行動医学、精神神経免疫学に関する論文を200以上発表。革新的な健康増進医療計画の推進と評価、IBMやゼネラル・モータースなど大企業の健康問題コンサルティングにも従事。 邦訳著書はほかに『心が生かし心が殺す ストレスの心身医学』(日本教文社)がある。 |
■関連図書 | ▲ |
・心が生かし心が殺す ストレスの心身医学 ケネス・R・ペルティエ 日本教文社 ・意識する心 脳と精神の根本理論を求めて デイヴィッド・J.チャーマーズ 白揚社 ・意識の科学は可能か 苧阪直行編著 下條信輔、佐々木正人ほか著 新曜社 ・脳のなかの幽霊 V. S. ラマチャンドランほか 角川書店 ・生存する脳 A. R. ダマジオ 講談社 ・無意識の脳自己意識の脳 A. R. ダマジオ 講談社 ・身体化された心 エナクティブ認知科学と仏教思想 フランシスコ・ヴァレラほか 工作舎 ・育つ・学ぶ・癒す 脳図鑑21 驚くほど適応力に富んだ脳の姿 小泉英明=編著 工作舎 ・生命とストレス 「ストレス発見」にいたる洞察 ハンス・セリエ 工作舎 ・三つの脳の進化 反射脳・情動脳・理論脳と「人間らしさ」の起源 P・D・マクリーン 工作舎 ・精神と物質 意識と科学的世界像をめぐる考察 E・シュレーディンガー 工作舎 |
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