目で覚える色彩センス[詳細]
カラーコーディネーター検定2級・3級
オフィシャルワークブック
30色のカラーシートを切り貼りして、色彩センスを磨きます。
■目次より |
▲ |
【はじめに】
本ワークブックの考え方本ワークブックで使う色彩用語の説明
1.色相
2.明度
3.彩度
4.色の三属性
5.色空間と色体系、色立体、表色系 CCIC30色について
【配色基礎篇】
実習の前に1.準備する道具について
2.実習用色紙「CCIC30」について
3実習の進め方
実習用色紙「CCIC30」全色一覧
配色基礎篇I部
1─色名と三属性
色名1.慣用色名
2.系統色名
ワーク1-1●色の名前
1-1-1無彩色・準無彩色の色名
1-1-2有彩色の色名
三属性と色調 1.有彩色と無彩色
2.色の三属性
3.色立体
4.色調
ワーク1-2●色を見分ける
1-2-1無彩色と有彩色を見分ける
1-2-2色の明るさを見分ける
1-2-3純色の色相を見分ける
ワーク1-3●CCIC30ゾーン構成
2─配色の基本
1.配色と色彩調和・色彩調和論2.色の三属性による配色分類
3.色相配色:色相関係による配色分類
4.明度配色の類型
[参考]色相配色の心理効果
[参考]バリュー・キー:明度基調と明度較
ワーク2-1●CCIC30 2色配色
配色例1 配色効果の低い組み合わせ
配色例2 明快─白い舞台
配色例3 鮮烈─黒い舞台
2-1-1明快─白い舞台
2-1-2鮮烈─黒い舞台
2-1-3清楚─白い舞台
2-1-4融和─灰色の舞台
2-1-5対立─白い舞台
2-1-6充実─黒い舞台
2-1-7自由課題
ワーク2-2●色相配色
配色例1 赤を基点とする色相配色
配色例2 青緑を基点とする色相配色
2-2-1黄を基点とする色相配色
2-2-2青を基点とする色相配色
ワーク2-3●色相類似系の配色
2-3-1同一色相配色:色相差0
2-3-2類似色相配色:色相差2〜3
ワーク2-4●色相対照系の配色
2-4-1中差色相配色:色相差4〜7
2-4-2対照色相配色:色相差8〜10
2-4-3補色色相配色:色相差11〜12
ワーク2-5●明度類似系の配色
2-5-1同一・類似明度配色:違う明るさの背景で
ワーク2-6●明度対照系の配色
2-6-1中差・対照明度配色:違う明るさの背景で
配色発想のヒント
色のインスピレーションを増やす
自然物からの発想
歴史と配色様式
民族と色彩
コンテンポラリーな配色
配色を再生産するためにカラーシステムをマスターする
配色基礎篇II部
3─慣用的な配色表現
ワーク3-1●色相・色調とも微差でまとめる慣用的配色3-1-1カマイユ
3-1-2フォ・カマイユ
3-1-3グリザイユ
3-1-4シラージュ
ワーク3-2●色相でまとめる慣用的配色
3-2-1キアロスクーロ
3-2-2トーン・オン・トーン
ワーク3-3●色調でまとめる慣用的配色
3-2-1トーン・イン・トーン
3-2-2トーナル
ワーク3-4●色相分割の秩序による 慣用的配色
3-4-1ダイアード
3-4-2スリップ・コンプリメンタリー
3-4-3トライアード
3-4-4テトラード
3-4-5ペンタード
3-4-6ヘクサード
[参考]イッテンの色相配色と色彩調和
ワーク3-5●構成色数による慣用的配色
3-5-1モノトーン/モノクロームトーン
3-5-2ピコロール/バイカラー
3-5-3トリコロール
4─配色の構成手法
1.配色の構成要素2.配色の構成手法
ワーク4-1●配色の構成要素(基調・副調・強調)
4-1-1ペースカラー アソートカラー アクセントカラー
ワーク4-2●セパレーション(分離)
4-2-1セパレーション
配色例 枠組み効果
ワーク4-3●ドミナント(主調と従属)
4-3-1色相のドミナント:ドミナント・カラー配色
4-3-2色調のドミナント:ドミナント・トーン配色
ワーク4-4●グラデーション(階調・漸層)
4-4-1グラデーション
ワーク4-5●レピテーション(反復)
4-5-1レピテーション
4-5-2オルタネーション
5─色彩の知覚的効果
1.色の対比と同化2.面積効果
ワーク5-1●色の対比
5-1-1明度対比
5-1-2色相対比
5-1-3補色対比(色陰現象)
5-1-4補色対比
5-1-5色相対比
5-1-6彩度対比
ワーク5-2●多義図形による色の見えの変化
6─色彩の心理的効果
1.他の感覚におよぼす色の心理的効果(共用性)2.みかけの判断におよぼす色の心理的効果
ワーク6-1●色彩の心理的効果(色の共様性)
ワーク6-2●イメージによる配色表現
6-2-1暖かい⇔冷たい
6-2-2軽い⇔重い
6-2-3興奮⇔鎮静
6-2-4派手な⇔地味な
6-2-5近い⇔遠い
6-2-6自由課題
【イメージ表現篇】
課題の取り組み方はじめに
1─気持ちを表現する
表現例1-1●同一の背景色で、図の配色の違いによる表現1-1-1はなやかな
1-1-2寂しげな
ワーク1-1●同一の背景色で図の配色を替えてみよう
1-1-3晴々とした
1-1-4気が重い
表現例1-2●図の形と配色の違いによる表現
1-2-1元気よく
1-2-2控えめな
ワーク1-2●図色を替えてみよう
1-2-3はしゃいで
1-2-4しとやかな
表現例1-3●同一の背景色で、図の配色の違いによる表現 1-3-1愉快におどる
1-3-2静かに休む
ワーク1-3●背景色を替えてみよう
1-3-3驚く
1-3-4落ち着く
2─上がる、下がるを表現する
表現例2-1●水に浮く、沈む2-1-1アルプスの清流
2-1-2大雨のあとの濁流
ワーク2-1●明度を替えてみよう
2-1-3乾いた布
2-1-4湿った布
表現例2-2●軽さ、重さ
2-2-1ぽっかり浮かぶ
2-2-2だんだん沈む
ワーク2-2●「黄」と「青」の明度を替えてみよう
2-2-3重くなる
2-2-4軽くなる
表現例2-3●安定、不安定
2-3-1床の上の箱
2-3-2宙に浮く箱
ワーク2-3●色相を替えてみよう
2-3-3薄暗がりの光
2-3-4暖かな光
表現例2-4●上がる、下がる
2-4-3:2重の塔
2-4-4:3重の塔
表現例2-5●見上げる、のぞき込む
2-5-1上りエレベータ
2-5-2下りエレベータ
ワーク2-5●無彩色を有彩色に替えてみよう
2-5-3ジェットコースター
2-5-4ウォータースライダー
表現例2-6●吹き上げる、吹き込む
2-6-1湧き上がる
2-6-2沈み込む
ワーク2-6●背景色を替えてみよう 2-6-3おもちゃ箱あけた
2-6-4水中散歩
3─光の反射を表現する
表現例3-1●厚さ、薄さ3-1-1半透明な紙(トレーシングペーパー)
3-1-2不透明な紙(色画用紙)
ワーク3-1●無彩色を有彩色に替えてみよう
3-1-3和紙
3-1-4艶紙
表現例3-2●白く、もっと白く
3-2-1夏の月光
3-2-2冬の月光
ワーク3-2●白さを強めてみよう
3-2-3花火が光る
3-2-4雪が舞う
表現例3-3●光と影
3-3-1強いライティング
3-3-2弱いライティング
ワーク3-3●色相を替えてみよう
3-3-3照る
3-3-4曇る
4─空間を表現する
表現例4-1●前進と後退─14-1-1前進
4-1-2後退
ワーク4-1●有彩色を替えてみよう
4-1-3鏡に映す
4-1-2鏡を覗く
表現例4-2●前進と後退─2
4-2-1赤い廊下の扉
4-2-2青い廊下の扉
ワーク4-2●色を替えてみよう
4-2-3白い窓が奥にある部屋
4-2-4白い窓があいた部屋
5─目の遊びを表現する
表現例5●不思議な形5-1不思議なつながり
5-2平たいつながり
ワーク5-1●中心の色を替えてみよう
5-1-1大きくなぁれ
5-1-2小さくなぁれ
ワーク5-2●同じ色で形を替えてみよう
5-2-1赤のマジック
5-2-2青のマジック
ワーク5-3●無彩色を有彩色に替えてみよう
5-3-1甘い菓子箱
5-3-2水が入った金魚鉢
6─音を表現する
表現例6-1●音の響き6-1-1澄んだ歌声
6-1-2楽しい歌声
ワーク6-1●色相を替えてみよう
6-1-3ハープの音色
6-1-4祭りの太鼓の音
表現例6-2●音の色
6-2-1ドレミファソラシド
6-2-2ピアノの練習
ワーク6-2●音を色に替えてみよう
6-2-3「蝶々」
6-2-4オルゴールの音色
7─空間、室内、景色を表現する
表現例7-1●公共の空間7-1-1昼の地下鉄駅
7-1-2夜の地下鉄駅
ワーク7-1●空間の色を替えてみよう
7-1-3ファミリーレストランの入り口
7-1-4水族館の出口
表現例7-2●室内の雰囲気
7-2-1柔らかい風
7-2-2涼しげな風
ワーク7-2●背景色を替えてみよう
7-2-3蝉時雨
7-2-4秋の虫の合奏
表現例7-3●自然の景色
7-3-1朝日
7-3-2夕日
ワーク7-3●背景色を替えてみよう
7-3-3雪国の景色
7-3-4春がきた
■カラーコーディネーター検定試験について |
▲ |
公式サイト >>>
お問い合わせ:東京商工会議所 検定センター
03-3989-0777(受付時間:土・日・祝日・年末年始を除く 10:00〜18:00)
■関連図書(表示価格は税別) |
▲ |