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サイの本質究明が、 新しい人間観と新しい宇宙観の確立に 絶対に必要である、と言われて久しい。 本書は、人間意識深化のために、 いわゆるサイ科学の全貌を再検討しようとする、重要な試みである。 田中千代松 |
■目次より |
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日本語版への序 サイ科学の現在と将来 序文 超心理学の予感:宗教と科学の間 第1部 科学、そして神秘 緒言 心を解く科学の道 第1章 サイ科学の方法 経験・論理・理性の欠点 偶発的サイ体験 ピアーズ = プラットの透視実験 第2章 情報の超伝達 透視的探知 予知と時間流 何がサイ受容器か 第3章 サイの心理学 サイ受容器から脳へ サイ受容器から意識心へ サイ受容器から無意識心へ 無意識心から意識心へ 第4章 ここから彼方へ 情報流のルート PKのチャンネル テレパシー・モデル サイ実験中の実験者効果 第5章 変性意識(アルタード・ステイツ)とサイ 通常意識のサイ機能 変性状態と潜在サイ能力 サイと変性状態 第2部 サイを追求する 緒言 概念地図を作る科学的方法 第6章 テレパシー夢 A氏事例の代替解釈 夢のサイ作用 サイ夢のモデル 第7章 予知研究の新発見 ESP 能力訓練 GESP テストの時間置換スコア 予知と超時間仮説 サイ通信と情報処理技術 第8章 遠隔視(リモート・ビューイング) デイヴィス校での第一実験 複合動機による第二実験 ネブラスカ実験 第9章 肉体離脱 OOBE の体験 偶発的な体外離脱・ランダウ事例 ミス Z 事例・肉体離脱の実験1 R・モンロー事例・肉体離脱の実験2 インゴ・スワンの遠隔視能力 オシス博士の実験 ブルー・ハラリーのOOBE 第3部 脳と意識の本性 緒言 アウェアネスとサイをこえて 第10章 意識とアウェアネスの正体 正統科学からみた意識 大脳コンピュータ説が描く未来 正統的意識観とサイ スピリチュアリティと超常性 訳者あとがきにかえて 内界への旅 井村宏次 |
■著者紹介:チャールズ・T・タート Charles
T. Tart |
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1937年生まれ。青年期からサイ現象に関心を寄せ、マサチューセッツ工科大学から北キャロライナ大学に転校して心理学を専攻。29歳で博士号を取得する。国際的な専門サイ科学調査機関である超心理学協会の会長をつとめたこともある。カリフォルニア大学デイヴィス校・心理学教授をへて、現在、パロアルトのトランスパーソナル心理学研究所で世界のマインド・サイエンスをリードする。 編著『変性意識』をはじめ、意識科学に関する著書は多数におよぶ。 |
■関連図書 |
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・サイ能力開発法 リラックスのチャンネル D・スコット・ロゴ 1806円 |
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