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人間は生まれついての歌い手であり、踊り手である。 ピラミッドや大寺院がなくても、豊かで複雑な文化が少なくとも一五〇万年は存続した。 だが音楽なしの人類など想像もつかない。 ひとりひとりの人間は、リズミックな波動で表現される 純粋な情報からできている。 その波動は、量子たちの無限小のヴァイブレーションからはじまって、 原子、分子、細胞、器官、生体、家族、部族、民族、国家、文明、 そしてそれを超えたものへと永遠にひろがる共鳴のヒエラルキーをもつものである。 |
■目次より |
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序章 リズムと調和への道 第1章 ビブラート 天上の音楽 第2章 関係におけるリズム エントレインメントの秘密 第3章 肉体、精神、そして無 根源リズムへの旅 第4章 感覚が語るもの 超感覚とリアリティ 第5章 個人のアイデンティティと内部パルス 個体認識とアイデンティティ 第6章 ホロノミー、存在のウェッブ 最後の公案 第7章 現実の遊び場 究極の相互作用 第8章 完全なリズム 時間の中心を走る 第9章 意志と力 ヒポクラテスの困惑、プラセボ効果 第10章 宇宙の意志 進化、究極の冒険 第11章 「生命にごまかしはない」 内なるブラックホール 実践篇 完全なリズムの体験にむかって 中心への回帰/ソフト・アイ/世界に触れる/クリスタル状態/ クリスタル・エクササイズ/同調化プロセス |
■著者紹介 :ジョージ・レオナード George Leonard | ▲ |
1972年、ルイス・アンド・クラーク大学にて文学博士号取得。『ルック』誌の編集を17年間リードする。1960年代のカリフォルニアに起こったニューウェーヴ・ムーヴメントやセックス革命を現場体験、その後の評論・実践活動に大きな影響を受けた。そのひとつの結実が本書。 著書はほかに『教育とエクスタシー』『変容』『魂のスポーツマン』(日本教文社)、『エンド・オブ・セックス』(工作舎)など。みずから黒帯を所持し、合気道のセミナーを主宰。近著も『熟達』『合気道の道』などがある。 これまでにエサレン研究所副所長、ヒューマニスティック・サイコロジー協会(AHP)の会長を歴任。 |
■関連図書 |
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・エンド・オブ・セックス [女と男]のホロノミー G・レオナード 1900円 |
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