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SPT[エス・ピー・ティ]について

気鋭の狂言師かつ舞台俳優/演出家の野村萬斎が芸術監督を務める世田谷パブリックシアター。その理論誌SPTは表紙の大竹伸朗をはじめ、多彩な執筆者や語り手が斬新な演劇論を展開する。世田谷パブリックシアターについては公式サイトをご覧ください。



『SPT』バックナンバー


SPT 01 特集 戯曲〜ことばの持っている力
2004.11 刊行/定価 本体 952円+税
筒井康隆へのインタビュー、宮沢章夫と松尾スズキの対談、小森陽一、川田順造の論考など。
SPT 02 特集 演出の冒険〜表現の新しい地平
2005.9 刊行/定価 本体 952円+税
太田省吾、長塚圭史、堤幸彦へのインタビュー、茂木健一郎と平田オリザの対談、森達也の論考など。
SPT 03 特集 レパートリー〜記憶の継承と更新
2006.9刊行/定価 本体 952円+税
小林康夫の論考、栗山民也へのインタビュー、文楽の豊竹咲甫大夫と生命科学者の中村桂子の異色対談など。
SPT 04 特集 演技をしているのは誰か?
2007.12 刊行/定価 本体 952円+税
田中泯、平田オリザ、宮台真司、岡田利規へのロングインタビューなど。
SPT 05 特集 戯曲で何ができるか?
2009.2 刊行/定価 本体 952円+税
橋本治、前田司郎へのインタビュー、安部公房作『友達』を演出した岡田利規のレクチャー・稽古日誌など。
SPT 06 特集 遊ぶ劇場
2010.4 刊行/定価 本体 952円+税
コンドルズ「こどもの劇場2010 狼たちの午後」を記念したコンドルズ特集。
SPT 07 特集 古典のアップデート
──翻案・脚色・置換の方法論

2010.11 刊行/定価 本体 952円+税
作家の京極夏彦、俳優・演出家の美輪明宏、落語の柳家喬太郎へのインタビューなど。
SPT 08 特集 演劇のグラフィズム
──最初に幕を開けるもうひとつの舞台

2012.4 刊行/定価 本体 1238円+税
スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、都築響一らのインタビュー、ポスターにもなる特殊カバー付。
SPT 09 特集 本棚のなかの劇場
──「劇的なる本」235冊

2013.4 刊行/定価 本体 952円+税
平田オリザ、宮本亜門、本谷有希子、岩井秀人など演劇人65人が選んだブックガイド。
SPT 10 特集 劇場技術の世界
──“創造する劇場”の舞台裏

2014.4 刊行/定価 本体 926円+税
舞台美術、ライティング、サウンド、衣装など舞台を支える技術部をフィーチャー。シリーズ最終号。



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