[詳細] | |キーワード検索|HOME| | |
目次| 著者紹介| 関連図書|目録へ戻る(定価ほか) |
シェークスピアの『ソネット集』が捧げられたW・H氏をめぐるワイルドの推理は、 |
■目次より |
▲ |
| |
ポートレート・ギャラリー [W・H氏の肖像] Ⅰ 偽りの肖像 Ⅱ ソネットは語る Ⅲ 少年俳優 Ⅳ 友愛の哲学 Ⅴ 芸術の意味 |
■著者紹介:オスカー・ワイルド Oscar
Wilde 1854-1900 |
▲ |
眼科医の父ウイリアムと、詩人で民話の蒐集家としても知られる母スペランザとの間の二男として、アイルランドの首都ダブリンに生まれる。17歳でトリニティ・カレッジに入学、修了後、奨学金をえてオックスフォードのモーダレン・カレッジに進む。20代から戯曲、詩、小説、童話、批評灯、多方面にわたる創作活動をおこない、また審美的服装の唯美主義者としてもヨーロッパの文壇に知れわたる。 青年アルフレッド・ダグラス卿との男色スキャンダルで二年間の獄中生活をおくり、出獄後は文壇からも家族や友人からも離れ、パリにて客死。 代表作は『真面目が肝心』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』『アーサー・サヴィル卿の犯罪』『幸福の王子』『獄中記』など。 |
■関連図書 |
▲ |
| |
・奇天烈紳士録 シェークスピアの謎に挑んだ男も登場 J・ミッチェル 2500円 |
注文 |
目録ヘ戻る|この頁のはじめに戻る |