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夜の魂[詳細]

星空を観察する技術は、五〇パーセントが視覚の問題で、
五〇パーセントが想像力の問題である


■目次より

1 沈黙
2 暗い時間に
3 ほのかな光
4 夜の生物
5 起源
6 古代の輝き
7 蛇と梯子
8 宇宙塵
9 渦巻く平原のはるか下で
10 隠れた物質
11 池の中の怪物
12 数に還元された夜
13 色彩の甘言
14 プレアデスの後続者
15 夜の形
16 真冬の夜の夢
17 優しく穏やかな地球
18 彗星を待つ
19 ゆったりとした暗さ
20 鳥と魚




■著者紹介 :チェット・レイモ Chet Raymo

アメリカ・マサチューセッツのストーンヒルカレッジの天文学・物理学教授。『ボストングローブ』誌のポピュラーサイエンスのコラムニストとして、ウェッブ上でも活躍する一方、ボーイスカウト、教会のサークル、各種クラブなどで、天文学をテーマにした講演活動をつづける。
著書は『365日の星夜』『地球の殻』『惑星の伝記』をはじめとする天文もののほかに、アイルランドのディングル半島の自然を題材にした『石の密』などがある。




■関連図書

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