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『形而上学の可能性を求めて』アップ

『形而上学の可能性を求めて』
凸凹デザイン

新刊『形而上学の可能性を求めて――山本信の哲学』が10月2日、本日発売になりました。書店店頭にはもうすぐ並び始めます。

本書は、哲学者・山本信を偲んで学統たちが編んだ哲学論集です。師弟愛あふれる内容もさることながら、ブックカバーの凸凹も魅力です。パターンやタイトル地のグレー部分を浮き上がらせたため、タイトル文字が凹んで見え不思議な効果を生んでいます。帯の紙も特殊な手触りがあり、触って愉しむこともできる本。その感触が少しでも伝わるようにアップの写真を掲載します。



『形而上学の可能性を求めて』アップ

『形而上学の可能性を求めて』アップ

以下の2点は、カバーの裏側の写真。まるで紙型のよう。
『形而上学の可能性を求めて』カバー裏

『形而上学の可能性を求めて』カバー裏

『形而上学の可能性を求めて――山本信の哲学』
 佐藤徹郎・雨宮民雄・佐々木能章・黒崎政男・森一郎=編/税込価格 4200円



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