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『批評王』佐々木敦さんTOKYO FM
「未来授業」に出演


「かつて批評王と名のった男、元批評家の佐々木敦です。今週は“批評と表現の未来”についてお話します。──」

佐々木敦さんTOKYO FM

2020年9月14日(月)〜17日(木)の19:52〜20:00、TOKYO FMの番組「未来授業」に、佐々木敦さんが出演します。

「未来授業」

この番組は週代わりで識者が登場し、未来を担う若い世代に向けて、10年後の日本を生き抜く智恵とヒントを提供する授業プログラム。
7〜8月には、社会活動家の湯浅誠さん、日本文学研究者のロバート・キャンベルさん、人工知能研究者の大澤正彦さん、直木賞作家の馳星周さんらが登場。

佐々木敦さんTOKYO FM佐々木敦さんTOKYO FM

満を持して登場する佐々木敦さんが語るのは、“批評と表現の未来”について。先だってTOKYO FM第5スタジオで収録が行われ、「批評とは何か」「社会にとっての批評家の役割」など『批評王』で展開された話題を皮切りに、「なぜいま批評から小説に向かったのか」「批評と創作における意識の問題」まで、2時間以上にわたってトークを展開。若い世代に向けての締めくくりの一言、「やりたくないことをやらずにすむには、どうすればよいのかを考えてほしい」が、とても印象的でした。

佐々木敦さんTOKYO FM


トーク内容はポイントを絞って編集され、7分ずつ4回に分けて放送されます。放送終了後、「未来授業」のホームページのPodcastでもお聞きいただけます。
https://www.tfm.co.jp/future/
「かつて批評王と名のった男」の凝縮された7分の熱いメッセージをお楽しみに!






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