松岡正剛『うたかたの国』
3/6 朝日新聞 いとうせいこう氏書評
松岡正剛著『うたかたの国──日本は歌でできている』を、2021年3月6日付朝日新聞にて、いとうせいこう氏が書評してくださいました。
切断と融合 編集が導く新思考
…アジアのボーカリゼーションから始まり、古代日本の言葉を通過し、漢詩と大和言葉を語りながら古事記や万葉集を切り開き、五十音の表記と音の工夫から平安文学と浄土を見通し……と松岡の宇宙大の知識がより詩的に整理されているから、読んでいる間ずっと知的刺激が絶えない。…[全文は朝日新聞 好書好日へ]
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