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2月の新刊
『日本財団は、いったい何をしているのか』第十巻



『日本財団は、いったい何をしているのか』第十巻

2月の新刊は、『日本財団は、いったい何をしているのか』第十巻「教育大刷新」です。

大学進学をめぐる格差、
そして受験制度を極端に歪めてしまった偏差値教育など、
現代日本の教育には課題が山積みしている。
それらの解決を見据えて、
日本財団が取り組んでいる教育関連の事業は、
国内外を対象とする奨学金プログラムなど数多く、多様である。
だが、今回の「ZEN大学プロジェクト」ほど
大掛かりな構想の事業に参画するのは前例がない。
それは旧来の日本の教育システムの根本的な改革を迫るものだった。

四六判上製、304頁 定価 本体2000円+税、2月中旬発売予定。

*本シリーズは木楽舎さんから刊行されていましたが、第九巻 平和の希求 から工作舎で刊行しています。


■目次より

第1章 ZEN大学の源流
挫折と再起/“日本発”のオンライン大学/格差打破。改革へ

第2章 偏差値教育を超越する
IT技術者の教育観/川上量生と聴講者の質疑応答/「教育の素人」の回答/奥が深いZEN大学

第3章 ミネルバ大学がやってきた
単なるオンライン大学ではない/米大学の矛盾を解消/独立時の理想に立ち返れ/ベン・ネルソンの決意/成長する日本人留学生/笹川純平理事長のスピーチ「日本財団の役割」/ミネルバ大学日本拠点の開校に当たって

第4章 スカラシップの役割
笹川平和財団の活動/笹川奨学金の理念/留学の意義/笹川奨学生は語る/看護師が社会を変える/看護師のみが対象の奨学金/尾形武寿新会長が語る新時代の教育と社会貢献



■著者紹介:

鳥海美朗 (とりうみ・よしろう)
1949年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。1973年産経新聞社入社。大阪社会部勤務の後、社内制度で米国イリノイ州立大学シカゴ校大学院などに留学。ロンドン支局長、ロサンゼルス支局長、外信部長、編集局次長、編集長などを経て論説委員。2013年6月退社。同年7月から日本財団アドバイザー。産経新聞客員論説委員。







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