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●ムットーニ・機械仕掛けの夢 menu



01
01 クリスタル・キャバレー
02
02 猫町
03
03 月世界探検記
04
04 メランコリー・ヴィーナス
05
05 山月記
06
06 クリスタル・ランデブー
07
07 バニーズ・メモリー
08
08 トップ・オブ・キャバレー
09
09 摩天楼2000
10
10 やがて鐘が鳴る
11
11 書斎
12
12 楽士
13
13 グロリア・マリアが来たりて
14
14 Winter Voyager



世田谷文学館、銀座・松屋での展覧会に続き、テレビ「徹子の部屋」への出演も果たした自動人形師ムットーニ。彼の作品集『ムットーニ・カフェ』から、人形たちが繰り広げる、どこか懐かしく幻想的な世界をご紹介します。

武藤政彦(むとう・まさひこ)
1956年生まれ。少年時代、日々夕日の町中をさまよう。そこで見たり感じとったりした物を油粘土でジオラマ化していた。十代半ばから油彩画を描きはじめ、美術学校を経て平面絵画に専念する。のちに人形制作を手掛け、15年前それまでの要素をまとめた「自動カラクリお話し玉手箱」なる物の制作に没頭、現在に至る。著書『ムットーニ・カフェ』のほかに、『ムットーニの不思議人形館』(工作舍/品切)、『ムットーニおはなしの小部屋』(平凡社)、『ムットーニスモ』(牛若丸出版)など。

*ムットーニ関連情報は、ムットーニ・グラフィティをご覧ください。


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