●ムットーニ・機械仕掛けの夢 menu
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●世田谷文学館、銀座・松屋での展覧会に続き、テレビ「徹子の部屋」への出演も果たした自動人形師ムットーニ。彼の作品集『ムットーニ・カフェ』から、人形たちが繰り広げる、どこか懐かしく幻想的な世界をご紹介します。
● 武藤政彦(むとう・まさひこ)
1956年生まれ。少年時代、日々夕日の町中をさまよう。そこで見たり感じとったりした物を油粘土でジオラマ化していた。十代半ばから油彩画を描きはじめ、美術学校を経て平面絵画に専念する。のちに人形制作を手掛け、15年前それまでの要素をまとめた「自動カラクリお話し玉手箱」なる物の制作に没頭、現在に至る。著書『ムットーニ・カフェ』のほかに、『ムットーニの不思議人形館』(工作舍/品切)、『ムットーニおはなしの小部屋』(平凡社)、『ムットーニスモ』(牛若丸出版)など。
*ムットーニ関連情報は、ムットーニ・グラフィティをご覧ください。