●象設計集団の摩訶不思議な建築 menu
『空間に恋して』より01 |
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●2004年12月、象設計集団編著『空間に恋して』を刊行しました。沖縄、台湾、北海道で、摩訶不思議な建築作品を作り続ける「象設計集団」33年の活動記録です。本書より選りすぐりのビジュアルをご紹介します。
●象設計集団
1971年、返還前の沖縄「子供の国マスタープラン」に始まり、今帰仁村中央公民館や名護市庁舎で芸術選奨文部大臣新人賞、都市計画学会賞、日本建築学会賞などを相次いで受賞して話題を呼ぶ。1986年より台湾北東部の宜蘭懸冬山河風景区開発計画に着手、冬山河親水公園や宜蘭懸庁舎など、今日までつづく台湾のプロジェクトを推進。1990年には事務所を十勝に移転し、全国各地で学校、公共施設、福祉施設をはじめとする地域性にねざした建築を進める一方、地元の祭や氷上のワークショップなど、仕事と遊びの日々を堪能する異能の集団。https://www.zoz.co.jp