■目次
数学論1 普遍的総合と普遍的解析、すなわち発見と判断の技法について
2 普遍数学
3 数学の形而上学的基礎
数学
1 [ガロアへの手紙]無限算へのアプローチ
2 [ホイヘンスへの手紙]算術的求積
3 重心論による求積解析1・2
4 求積解析第2部
5 3個の[実]根を持つ立方方程式の解法、虚の量の介入によって表現された実根、および第6の算術演算について
6 逆接線法
7 オルデンバーグへの手紙
8 接線の微分算
9 オルデンバーグへの手紙
10 誤謬が避けられ、精神があたかも手をひかれるように導かれて、数列が容易に見出される、新しい解析の実例
11 有理数によって表わされた、外接正方形に対する円の真の比について
12 分数式にも無理式にも煩わされない極大・極小ならびに接線を求める新しい方法、 またそれらのための特別な計算法
13 接触角と接合角の性質、および実践的数学において扱いにくい図形をそれに代わるより簡単な図形で置き換える際の、これらの角についての新考察
14 深奥な幾何学ならびに不可分者と無限の解析について
15 ホイヘンスへの手紙1・2
16 柔軟なものが自身の重さによって描く曲線について、また任意個の比例中項と対数を見出すためのその曲線の格別な利用法について
17 ニュートンへの手紙