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ISBN4-87502-397-9
ISBN978-4-87502-397-5
バビロンを夢見たニューヨーク
摩天楼とアメリカの欲望
トーマス・ファン・レーウェン
三宅理一+木下壽子=訳
定価 本体3800円+税
A5判/上製 388頁 2006.9
19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカに出現した摩天楼。神々しくそびえ建つ姿は、富とビジネスの象徴であるとともに、天に憧れた人類普遍の夢の象徴だった。超高層ビルに文字どおり摩天(天空志向)の思想を読み取り、歴史のメタフィジックスを展開する。
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●2006.12.8 週刊読書人 小沼純一氏 書評 書評
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●2006.11.30号 週刊文春 酒井順子氏 書評
●2006.11.12 読売新聞 林道郎氏書評
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●2006.10.3 東京新聞 書評
●2006.9.17 日本経済新聞 書評
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●2006.9.11〜10.10青山BC六本木店にて刊行記念フェア「天空志向」開催
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