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コリン・ウィルソン絶賛! オカルトの彼方へ ◎ 人間の認識のレベルで、魂理学的認識や秘教的認識は可能なのか。 昆虫の世界にみられる擬態現象の背後には何があるのか。 おとぎ話の主人公や、眠れる森の美女を救出する騎士とはいったい何なのか。 哲学・科学・宗教・芸術の統合は可能か。 世界はいかなる形をもつのか、混沌なのかシステムなのか。 時代から時代へ、国から国へ、ある民族から別の民族へ、 連綿として伝承される思想と隠された知識の軌道をさぐり、 アインシュタインの時代精神の息吹の中で展開される魂の科学。 |
■目次より | ▲ |
魂理学的方法の告示 秘教観念の墜落 |
■編者紹介:P・D・ウスペンスキー P.D.Ouspensky | ▲ |
1878年3月5日モスクワ生まれ。1905年、ジャーナリストであるかたわら、神秘学、オカルティズムに傾倒。1907〜1913年には゛奇蹟を求めて″中近東、トルコ、ギリシャ、エジプト、パリ、ジェノヴァ、カイロ、セイロン、カルカッタ、ボンベイ、アグラ、デリーを巡る。1911年『ターチャム・オーガナム』出版。゛大傑作″として熱狂的讃辞に迎えられる。1915年G・I・グルジェフと出会う。以降、その高弟として、グルジェフシステムの紹介の役を果たす。1924年グルジェフと離別。ロンドンで独自の活動を続行。1947年10月2日、没。著書は他に『奇蹟を求めて』(平河出版社)『第四の道』など。 |
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