●11/7(日)『宇宙を叩く』刊行を記念して、著者・杉浦康平氏の講演会がリブロ池袋本店主催で開催されました。 ●「アジアの図像を読み解く愉しみ」のテーマのもと、美しいスライドを交えて、火焔太鼓に秘められた図像の意味を語られました。曼荼羅との関わり、ブックデザインに込めた意図にまで言及され、充実した講演でした。 ●なお、リブロ池袋本店2F音楽書と3F人文書合同で展開していた杉浦フェアは、終了しましたが、3Fでは多少内容を変更して11月いっぱい展開されます。ぜひお立ち寄りください。