三省堂4Fフェア前の岡崎さんと山本さん
7月5日、京都在住の山本善行さんを東京に迎えて、『新・文學入門』刊行記念・東京イベントがスタートした。まず午前中は工作舎で100冊以上ものサイン本づくり。これは都内の大手書店、古書店で販売される。そして、場所を神保町に移して、2時から三省堂書店神保町本店でトークセッション。4Fでは6月21日から『新・文學入門』の関連図書フェアを展開中で、お二人の選んだ古本もダンボールの一箱に入れて即売中。写真はセッション前にフェアを見学されたお二人の一コマだ。さてトークセッションはまさに漫談。一箱古本も会場に持ち込み、お二人から売り込みも。その後、東京堂書店でサイン本づくり、高円寺・古本酒場コクテイルでライブ対談は深夜まで大盛り上がり。こうしてハードな一日がようやく終わった。
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