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■丸善ジュンク堂書店「defrag3」に『ムーン・トラックス』も(2024.4.30)
丸善ジュンク堂書店の書店員が本気で選んだ美術書カタログ「defrag3」に、タイガー立石『ムーン・トラックス』と、桃山鈴子『わたしはイモムシ』を選んでいただきました。書店員のコメント付きでオールカラーで掲載され、見どころ満載。 |
丸善ジュンク堂書店美術書カタログ「defrag3」 |
■「ユリイカ2023年7月号 特集=奇書の世界」広告(2023.7.4)ユリイカ7月号の特集は「奇書の世界」。倉谷滋氏がレオ・レオーニ『平行植物』など生物系三大奇書を詳細に語り、高山宏氏は『キルヒャーの世界図鑑』に言及してくださっています。『平行植物』には巻頭対談の酉島伝法氏も。表4にはこの2冊の広告を出しました。 |
ユリイカ2023年7月号 |
■「現代思想2023年6月号 特集=無知学/アグノトロジーとは何か」広告(2023.5.30)「現代思想2023年6月号 特集=無知学/アグノトロジーとは何か」表4の下に広告を出しました。『科学史から消された女性たち 改訂新版』『女性を弄ぶ博物学』『ジェンダーは科学を変える!?』『植物と帝国』。シービンガーの邦訳は工作舎のみ。 |
現代思想2023年6月号 |
■「ユリイカ2023年4月号 特集=牧野富太郎の世界」広告(2023.4.4)「ユリイカ2023年4月号 特集=牧野富太郎の世界」表4の下に広告を出しました。もうじき発売する『本草奇説』、『江戸博物文庫 花草の巻』(3刷)、メーテルリンク『花の知恵』(5刷)、『植物の神秘生活』(15刷)。工作舎の植物本はロングセラーが多いのです。 |
ユリイカ2023年4月号 |
■愛知県の正文館書店知立八ツ田店にて「夢の工作舎フェア」開催(2023.3.14)愛知県知立市の正文館書店知立八ツ田店にて3月から「夢の工作舎フェア」開催。
ご担当者がまさしく夢の中で本棚に工作舎の本が並んでいるのを見て、思いついたフェアだとのこと。『周期律』や『ビュフォンの博物誌』など科学系の書籍約50冊が展開。知立市では久々のフェアです。この機会にお出かけください。 |
正文館書店知立八ツ田店 |
■「ユリイカ2023年1月号 コペルニクス特集」広告(2022.12.27)「ユリイカ2023年1月号 コペルニクス特集」表4に広告を出しました。『科学史から消された女性たち』、ケプラー天文三部作、小説『ケプラーの憂鬱』、『ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統』、そして『ルネサンス・バロックのブックガイド』と欲張りました。 |
ユリイカ2023年1月号 |
■12/14 朝日新聞サンヤツ広告を出しました(2022.12.20)2022年12月14日、朝日新聞サンヤツ広告を久しぶりに出しました。杉浦康平『本が湧きだす』、福井栄一『十二支外伝』、シービンガー『科学史から消された女性たち 改訂新版』の3本です。 |
朝日新聞サンヤツ |
■神保町ブックフェスティバル御礼(2022.11.1)神保町ブックフェスティバル、無事終了しました。多くのお客様にお越しいただき、特に束見本の「イマジナリークラシクス」や「紙型」が大人気で売り切れに! みなさま、本当にありがとうございました。 れに! みなさま、本当にありがとうございました。【お知らせ】10月30日(日)午前中に「額装入りの紙型」をご購入くださった男性のお客様へ。 特典リーフレットをお渡し忘れてしまいました! 恐れ入りますが工作舎へご連絡ください。 メール:saturn@kousakusha.co.jp tel:03-5155-8940 |
■神保町ブックフェスティバルに出店(2022.10.25)10月29日(土)、30日(日)は、3年ぶりに神保町ブックフェスティバルが開催! 出版社の「本の得々市」に工作舎も出店します。今年は密にならないようにワゴンが間隔をあけて設置され、工作舎ワゴンの場所が変更になりました。すずらん通りのインド料理のサンガム神保町店の前あたり。道路をはさんで湘南堂書店もあります。いつもと反対側ですのでご注意ください。感染症対策もお忘れなく。 限定特別価格の書籍以外に、大好評の「紙型」もご用意しました。紙型とは、活版印刷の時代、活字組を保存するために作られたもので、増刷時にこの紙型に鉛を流し込み、鉛板を作って印刷しました。今年は、荒俣宏『本朝幻想文学縁起』と『大博物学時代』の紙型。貴重です。 そのほか、束見本に架空の本のカバーを巻いた「イマジナリークラシクス」などもご用意しています。ぜひお立ち寄りください。 |
神保町ブックフェスティバル |
■10/14〜12/31 書泉グランデ「工作舎在庫僅少本フェア」(2022.10.18)神保町の書泉グランデ4Fにて、「工作舎在庫僅少本フェア」開催! 2022年10月14日〜12月31日まで。『英国心霊主義の抬頭』(完売!)、パラケルスス『奇蹟の医書』、荒俣宏『大博物学時代』など、魔術、オカルト、その他人文書の、入手が難しい貴重な書籍が揃います。お早めにお出かけください。 |
書泉グランデ |
■『京味の西さん』発売 見合わせのお知らせ(2022.10.5)2022年10月に刊行をお知らせした『京味の西さん』(米谷 新=著)は。諸般の事情により発売を見合わせることになりました。進捗がありましたらお知らせいたします。 |
■新文化に「工作舎50周年」記事(2021.9.14)「新文化」2021年9月2日号最終面で「50周年迎えた工作舎の歩み」を掲載していただきました。雑誌「遊」の制作集団として発足した1971年の創業時の話から、『最後に残るのは本』などの50周年記念出版物、「ベスト50」フェアについても紹介。 |
新文化 |
■板橋区立美術館でレオ・レオーニ作品受贈記念展(2021.7.20)板橋区立美術館にてイタリア・ボローニャ国際絵本原画展(2021.7.17-8.15)の開催にあわせて、レオ・レオーニ作品受贈記念展を特別開催。板橋区立美術館にレオーニさんのご遺族から作品73点が寄贈され、その中から、絵画、彫刻、デザイン、絵本などを展示。ミュージアムショップで『平行植物』 も販売していただきます。 その『平行植物』は、7月10日に新装版5刷ができました。おかげさまで売れ行き好調です。 |
板橋区立美術館 |
■杉浦康平デザインアーカイブ「デザイン・コスモス」(2021.7.6)
武蔵野美術大学 美術館・図書館の所蔵資料「杉浦康平デザインアーカイブ」を紹介する特設ウェブサイト「デザイン・コスモス」が公開されました。 |
杉浦康平デザインアーカイブ |
■週刊読書人2021年7月2日号に「工作舎50周年」広告(2021.7.6)週刊読書人2021年7月2日号6面に「工作舎50周年」の広告を出しました。記念出版の『仏に逢うては仏を殺せ 吉福伸逸とニューエイジの魂の旅』『ホロン革命 新装版』『最後に残るのは本』と同名の記念フェアの告知。 |
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■ジュンク堂書店池袋本店フェアに『ビュフォンの博物誌』ほか(2021.6.1)
ジュンク堂書店池袋本店7F理工書売り場にて「博物図鑑・図譜フェア」がはじまりました。美しく、そして生物を知る良い手がかりとなる
博物画の世界。『ビュフォンの博物誌』『大博物学者ビュフォン』『江戸博物文庫』も並んでいます。7/15まで。 |
ジュンク堂書店池袋本店 |
■漫画家のわかつきめぐみさんが『理科系の文学誌』(2021.6.1)
発売されたばかりの『わかつきめぐみ迷宮探訪』(白泉社)にて、荒俣宏著『理科系の文学誌』を挙げてくださいました。
「荒俣さんの本はたくさん読んでいますが、これは『奇想天外』に連載されていたもので当時凄く面白くて、それで寺田寅彦とかを知りました」 |
■ジュンク堂書店池袋本店フェアにケプラー三部作(2021.2.10)
ジュンク堂書店池袋本店7F理工書売り場にて、「科学史ブックフェア」が開催中。人類が築いた科学の歴史を書籍を通して振り返り、人類のこれからを考察するブックフェア。ケプラーの天文三部作『宇宙の神秘』『宇宙の調和』『新天文学』も燦然と輝いています。2月末まで。 |
ジュンク堂書店池袋本店 |
■1/22〜 日比谷図書文化館で真田幸治さん監修の小村雪岱展(2021.1.19)2021年1月22日から千代田区立日比谷図書文化館で「複製芸術家 小村雪岱 〜装幀と挿絵に見る二つの精華」が開催されます。3月23日まで。この展覧会を監修した真田幸治さんの新刊を工作舎で準備中です。 |
日比谷図書文化館 |