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『哺乳類の卵』チラシ
『ルネサンス・バロックのブックガイド』チラシ


『哺乳類の卵』チラシ
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5月の新刊、『哺乳類の卵——発生学の父、フォン・ベーアの生涯』のチラシをつくりました。裏面は「生命と進化をめぐる関連図書」8本。グールドの名著『個体発生と系統発生』、マクリーンの『三つの脳の進化 新装版』、講談社現代新書の『進化する形』が好調な倉谷滋『分節幻想』『ゴジラ幻論』、毎日出版文化賞を受賞した佐藤恵子『ヘッケルと進化の夢』、ダーウィン伝記の決定版と名高いA・デズモンド+J・ムーアの『ダーウィン』、近頃増刷したハンス・セリエ『生命とストレス』、有村章+有村勝子『私たちのワンダフルライフ』です。


『ルネサンス・バロックのブックガイド』チラシ
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2月刊行ながら図書館に好評な、『ルネサンス・バロックのブックガイド』のチラシもつくりました。裏面は「魔術的ルネサンスからバロックの普遍精神へ」と題して7本。『ルネサンスのエロスと魔術』、フランセス・イエイツの初期代表作『ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統』『薔薇十字の覚醒 新装版』、ルドルフ2世関連の『綺想の帝国』、ケプラーの歴史的名著『宇宙の調和』、デカルト・ライプニッツも夢見た『英仏普遍言語計画』、そして『ライプニッツ著作集』第I期第II期です。

また、『ルネサンス・バロックのブックガイド』は、気鋭の研究者を中心に総勢50余名が執筆されたことも話題です。目次では割愛した執筆者名も付した一覧をつくりました。 いずれもクリックするとpdfへ移動し、ダウンロードができるのですが、印刷したチラシもご希望の方には無料で送ります。


『ルネサンス・バロックのブックガイド』執筆者名付目次1・2部『ルネサンス・バロックのブックガイド』執筆者名付目次3・4部
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