●キルヒャー・驚異の図像 20
『キルヒャーの世界図鑑』より幻燈
幻燈というものがはじめて人の口の端にのぼったのは、ひとりのデンマーク人がフランスとイタリアで実験してみせた1646年のことである。キルヒャーが『光と影の大いなる術 Ars Magna Lucis et Umbrae』初版で幻燈に言及したのも同じ年であった。(『光と影の大いなる術』より)
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幻燈
幻燈というものがはじめて人の口の端にのぼったのは、ひとりのデンマーク人がフランスとイタリアで実験してみせた1646年のことである。キルヒャーが『光と影の大いなる術 Ars Magna Lucis et Umbrae』初版で幻燈に言及したのも同じ年であった。(『光と影の大いなる術』より)