●Imaginary Numbers 06
No.6
前回紹介した分岐構造を元に生成した図像。 下方に分岐図と対応する円軌道を示してある。 上方にあるのはこれらを複数重ねリズミカルに動かしたとき現れた像である。
円軌道内を点群がカオティックに遊走していることで、予想を超えた複雑な流れが発生してくるのである。 「ポストデジグラフィ」(写真美術館)ではこの構造も動画として出品する。
© Keiko Kimoto, All Rights Reserved.
[Recommended Image] |
HOME > Recommended Image一覧 > Imaginary Numbers menu