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会社案内
[名称] 株式会社 工作舎
[代表者氏名] 代表取締役社長 岡田澄江
[所在地] 東京都新宿区大久保2丁目4番12号 新宿ラムダックスビル12階
〒169-0072
[phone]03-5155-8940 [fax]03-5155-8941
[設立] 1971年12月
[資本金] 66,550,000円
[従業員数] 14名(2024年4月現在)
[決算期] 年1回(9月末日)
事業内容
→[工作舎プロジェクト・ワークス]
地図
コーポレートメッセージとロゴマーク
工作舎のコーポレートメッセージは、editorial corporation for human becoming.プリゴジンの“From being to becoming. 1980”(『存在から発展へ』みすず書房 1984)など、還元主義から自己組織化や複雑系へのパラダイム大転換によってヒトを見直す象徴として、1983年より発信。
同様に現在の会社ロゴ=三角形の中にメビウスの環の土星(d.祖父江慎)も、この時期から。
沿革
1971年4月───雑誌『遊』(1971-1982)の編集制作チームとして工作舎発足。池袋東口の池ビルに事務所設立1971年5月───『遊』のエディトリアル・デザインに杉浦康平氏参加
1971年9月───『遊』創刊号刊行
1971年12月───株式会社工作舎設立
1972年8月───事務所を新宿番衆町ローヤルビルに移転
1973年6月───写真誌『off』(1973-1974)創刊
1974年7月───初の単行本、高内壮介『湯川秀樹論』発行
1976年2月───株式会社フォーラムインターナショナルの参加により、翻訳通訳部門を拡充
1977年7月───事務所を渋谷区松濤に移転
1978年5月───『遊』第II期スタートにより、隔月刊化
1979年4月───編集塾「遊塾」開塾、全国より60余名が参加
1980年11月───『遊』第III期スタートにより、月刊化
1982年10月───『遊』休刊。出版の中心を雑誌から単行本にシフト
1988年11月───『ライプニッツ著作集』(全10巻、1988-1999)刊行開始
1991年7月───創立20周年企画『ブックマップ』刊行
1997年───この年より現在まで、日本産業広告総合展で堀場製作所のPR誌『ABIROH』および「カレンダー」が金賞をはじめ、各賞を連続受賞
2000年9月───『ライプニッツ著作集』第35回日本翻訳出版文化賞(日本翻訳家協会主催)受賞
2001年7月───創立30周年企画『脳図鑑21』刊行
2001年11月───創立30周年企画『オデッセイ1971-2001』刊行
2005年8月───事務所を中央区月島に移転。第20回梓会出版文化賞(社団法人出版梓会主催)「出版文化賞特別賞」受賞
2009年10月───岸本良彦訳/ケプラー『宇宙の調和』第45回日本翻訳出版文化賞(日本翻訳家協会主催)受賞
2010年6月───日本産業広告総合展で堀場製作所「カレンダー」がグランプリ受賞
2010年7月───事務所を新宿区西早稲田に移転
2010年10月───広島オリエンタルホテルで「工作舎展」開催
2011年4月───創立40周年
2012年7月───『にほんのかたちをよむ事典』第46回造本装丁コンクール(日本書籍出版協会・日本印刷産業連合会主催)日本図書館協会賞受賞
2014年4月───第13回佐藤敬之輔賞 企業・団体部門賞(日本タイポグラフィ協会)受賞
2014年10月───岸本良彦訳/ケプラー『新天文学』第51回日本翻訳文化賞(日本翻訳家協会主催)
2016年11月───佐藤恵子『ヘッケルと進化の夢』第70回毎日出版文化賞<自然科学部門>(毎日新聞社主催)
2020年11月───四方田犬彦『女王の肖像』郵趣文献賞 郵趣文献特別表彰(公益財団法人 日本郵趣協会主催)
2021年4月───創立50周年企画:稲葉小太郎『仏に逢うては仏を殺せ 吉福伸逸とニューエイジの魂の旅』刊行
2021年6月───創立50周年企画:アーサー・ケストラー『ホロン革命 新装版』刊行
2021年4月───創立50周年企画『最後に残るのは本』刊行
2022年5月───桃山鈴子『わたしはイモムシ』第101回ニューヨークADC賞ブロンズキューブ(The Art Directors Club主催)
2024年4月───長谷川 章『桂離宮のブルーノ・タウト』2024年日本建築学会著作賞受賞(一般社団法人 日本建築学会日本建築学会主催)
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