工作舎40周年ベスト40 本は暗い玩具(オブジェ)である
工作舎は2011年4月おかげさまで40周年を迎えました。ロングセラーから好評の新刊までのベスト40をテーマごとに4つの匣(はこ)に分けました。さらに番外篇としてエディターおすすめ本を加えた全50点のセットに。そして「本は暗い玩具(オブジェ)である」をタイトルに掲げました。これは、稲垣足穂翁の至言。初代編集長・松岡正剛の時代から工作舎でしばし用いられた言葉、つまり原点回帰のタイトルです。
4つの匣+番外編は以下のようになります。
10月半ばより、書店店頭でブックフェアがはじまります。書店一覧はこちらへ。蛍光オレンジと銀色のストライプの帯が目印です。実は帯には仕掛けがあり、裏に工作舎略譜が印刷されているのです。ぜひご覧ください。
帯のpdfを追加(2011.10.11)
帯のおもて。クリックするとpdfに移動します。
帯のうら。クリックするとpdfに移動します。
また、ブックフェア用に同色のリーフレットも印刷しました。目録と統一したビジュアルイメージです。こちらには5つの匣の明細が。pdf化しましたので下の画像をクリックしてみてください。ただし、蛍光オレンジ色と銀色はpdfでは再現できませんので、ぜひ現物を見にブックフェアへお出かけください。
リーフレットは三つ折り。
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