工作舎40周年ベスト40 本は暗い玩具(オブジェ)である
12/26〜丸善丸の内本店3Fフェア
&4F松丸本舗・福袋予告
●12/26から丸善丸の内本店3Fで、「工作舎40周年フェア 本は暗い玩具(オブジェ)である」がはじまりました。エスカレータ脇のメインイベントコーナー人文側の棚3本を使って大きく展開中。[40周年ベスト40+10]に加え、惜しくもベスト40から漏れてしまった本86点も赤帯で参集。総計450冊が並ぶ姿は圧巻です。
●同じ丸の内本店4Fの松丸本舗でも[40周年ベスト40+10]の本が店内各所で展開中(写真はこちら)。蛍光オレンジ色の40周年帯を探せば、その周辺の本が松丸本舗の選んだ関連図書です。松丸流本のつながりをご堪能ください。
さらになんと1/2の初売り「本の福袋」に工作舎も参画します。工作舎編集者・十川治江、田辺澄江、米澤敬、石原剛一郎(以上、『遊』時代からのスタッフ)、デザイナー宮城安総の5名が本とグッズをセレクトしています。著名人のセットには杉浦康平さんや松田行正さんなど工作舎ゆかりの方々も加わり、豪華なラインナップ。松丸本舗サイトの一覧をぜひご覧ください。価格等は順次アップするとのこと(1/6 工作舎の福袋は完売しました)。
お正月は4Fで福袋、3Fで工作舎40周年フェアをお楽しみください。
●このほか、40周年フェアは2012年3月までさまざまな書店で開催いただきます。12/26からは立川のオリオン書房ノルテ店、同じく立川のオリオンパピルス(グランデュオ6F)はスタートを早めて12/29から。新年は1/10から東京大学生協本郷書籍部、1月中旬から京都のジュンク堂書店京都BAL店6F(関西では最大規模)がはじまります。どうぞお楽しみに。