工作舎40周年ベスト40 本は暗い玩具(オブジェ)である
東大生協本郷書籍部
立川のオリオン書房ノルテ店
・オリオンパピルスでのフェア
東大生協本郷書籍部フェア
●1/10から東京大学生協本郷書籍部にて、「工作舎40周年フェア 本は暗い玩具(オブジェ)である」がはじまりました。店頭に並ぶのは「ベスト40+10」ですが、3/9までのフェア期間中は並んでいない本も含めすべての工作舎本が15%offになります。つまり、高額な『ライプニッツ著作集』も『ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統』も。高額なほどお得です。この割引価格は生協組合員限定ですが、一般の方も定価購入可能とのこと。お近くの方や、東大に用事がある方もお立ち寄りください。
●読書通から高い支持を得ている立川市のオリオン書房ノルテ店でも、12/26からフェアを開催中。新刊フェアスペースにゆったりと全点面見せで「ベスト40+10」が展開されています。「1ページ1ページ、じっくりと/帯の裏まで全力で。」という書店担当者の手書きコメントが(下の写真左)。ありがたいです。ぜひ実際にご覧ください。
●同じオリオン書房系列のオリオンパピルスでもフェアを開催いただいています。立川駅ビル・グランデュオ6Fに2011年6月にオープンしたばかりで、こだわりの書籍や雑貨・文具を集めたセレクトショップ。工作舎40周年フェアの横は「現代思想」と「ユリイカ」! 1980〜90年代工作舎とファン層が重なった青土社2大雑誌を配するとは、粋なはからい。行くたびに本の配置が変わり、期待に応えてくれます。ぜひ一度覗いてみてください。
●このほか、1/15からは京都のジュンク堂書店京都BAL店5Fでのフェアがはじまり、730冊もの工作舎本がほぼ面見せで揃いました。こちらは来週じっくりとご紹介します。
また、1/23から三省堂書店神保町本店4F(僅少本あり)、2/1から紀伊國屋書店新宿本店5F(僅少本×全点フェア)、2/2から銀座の教文館にてフェアがはじまります。どうぞお楽しみに。