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連載読み物 Planetalogue



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「アルス・ロンガ」

*この連載は、『アルス・ロンガ—美術家たちの記憶の戦略』として2020年2月に発売。

第1回 作品の中に消える美術家
第2回 作品によるオマージュ
第3回 肖像から作品へ
第4回 不在による現前
第5回 美術家記念の総合芸術
第6回(最終回) アルス・ロンガ



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「ルネサンス・バロックのブックガイド」

*この連載は、『ルネサンス・バロックのブックガイド—印刷革命から魔術・錬金術までの知のコスモス』として2019年2月に発売。

第1回 アタナシウス・キルヒャー『普遍音楽』
第2回 宮下志朗『本の都市リヨン』
第3回 フランセス・A・イエイツ『記憶術』
第4回 D・P・ウォーカー『ルネサンスの魔術思想』
第5回 クリストフ・ポンセ『ボッティチェリ《プリマヴェラ》の謎』
第6回 パオロ・ロッシ『普遍の鍵』
第7回 ヨハネス・ケプラー『宇宙の神秘』『新天文学』『宇宙の調和』
第8回 トマス・D・カウフマン『綺想の帝国』
第9回 フランセス・イエイツ『薔薇十字の覚醒』
第10回 ポール・アザール『ヨーロッパ精神の危機』
第11回 S・J・テスター『西洋占星術の歴史』
第12回 フランセス・イエイツ『世界劇場』
第13回 山田俊弘『ジオコスモスの変容』
第14回 『ピカトリクス』
第15回 エラスムス『痴愚神礼讃』
第16回 菊地原洋平『パラケルススと魔術的ルネサンス』
第17回 ジョン・マンデヴィル『東方旅行記』
第18回 ローレンス・M・プリンチーペ『錬金術の秘密』
第19回 折井善果『キリシタン文学における日欧文化比較』
第20回 パノフスキー『イコノロジー研究』
第21回(最終回) 『ルネサンス・バロックのブックガイド』の全体構成



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「ライプニッツ通信II」

第1回 「共通善」の話をしよう
第2回 ゴットフリート・ヴィルヘルムの修業時代
第3回 パリのドイツ人
第4回 スーパーエディターとの交流
第5回 比類なき触発者、エリザベトとゾフィー姉妹
第6回 日本ライプニッツ協会第7回大会
第7回 パリのライプニッツ学徒よりテロ事件後のメール
第8回 妙なるモナドの連鎖
第9回 モナドの知的冒険はつづく
第10回 社会を変えるゲームのゆくえ
第11回 ゾフィーの恩恵
第12回 ライプニッツを初代会長とするアカデミー主催の記念行事
第13回 歴史へのまなざし
第14回 国際ライプニッツ会議今昔
第15回 長綱啓典氏による国際ライプニッツ会議報告
第16回 今野諒子氏による国際ライプニッツ会議報告
第17回 就職論文にはじまる
第18回 日本ライプニッツ協会第8回大会
第19回 追悼 福島清紀先生
第20回 永遠の哲学の息吹
第21回 マサム夫人との縁
第22回 ジオコスモスの大転換
第23回 目のご馳走としての普遍
第24回 町田一氏による橋本由美子先生追悼
第25回 生ける印刷術
第26回 ヴァイゲル先生の光
第27回 空気工学の偉才パパン
第28回 ハルツ鉱山の光と影
第29回 「寛容とは何か」を問いつづけて
第30回 日本ライプニッツ協会第9回大会
第31回 奇想の百科全書派
第32回 錬金術と化学の汽水域
第33回 私をみがく道具立てとしての省察
第34回 パスカルからライプニッツへ
第35回 日本ライプニッツ協会春季大会
第36回 懐かしのライプニッツ・ビスケット
第37回 下村寅太郎先生追想
第38回 逝きし恩人たち
第39回 モナドの消息
第40回(最終回) 知は交歓するほど面白い



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「中世パリの装飾写本と読者」前川久美子

*この連載は、『中世パリの装飾写本—書物と読者』として2015年6月に発売。

第1回 パリの写本装飾の始まり
第2回 パリの写本装飾の始まり(2)
第3回 ものがたる写本絵画
第4回 声から文字へ
第5回 聖書絵本の流行
第6回 中世パリの日常生活
第7回 写本装飾の革新
第8回 個人全集の成立
第9回 政治思想を反映する写本絵画
第10回 数奇な運命をたどった装飾写本
第11回 稀代の愛書家ベリー公ジャン
第12回 写本装飾のピーク
第13回 中世末のエコール・ド・パリ
第14回 最後の大傑作



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「第6の大量絶滅時代を救う知恵」宮下 直

*この連載は、加筆修正して『生物多様性のしくみを解く—第六の大量絶滅期の淵から』として2014年4月に発売。

第1回 人類の出現と、病める地球生態系
第2回 生態系の病
第3回 生命の誕生と地球環境の形成
第4回 種の形態と、それぞれのライフスタイル
第5回 多様な生物に、共通する仕組み
第6回 共通のルーツから多様な誕生へ
第7回 多くの種が棲める理由〈1〉
第8回 多くの種が棲める理由〈2〉
第9回 多くの種が棲める理由〈3〉
第10回 生態系とそのつながり
第11回 生態系のバランスと平衡
第12回 ネットワークで維持されるバランス
第13回 減り続ける生き物たち〈1〉
第14回 減り続ける生き物たち〈2〉
第15回 増えすぎた生物〈1〉野生動物
第16回 増えすぎた生物〈2〉外来種
第17回 増えすぎた生物〈3〉共通する仕組み
第18回 生態系の治療〈1〉トキの野生復帰
第19回 生態系の治療〈2〉外来種の駆除
第20回 「生物の多様性」は、なぜ必要か?〈1〉
第21回 「生物の多様性」は、なぜ必要か?〈2〉
第22回 生態系の多様性=場の多様性
最終回 多様性の共通原理



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賢治と鉱物 加藤碵一+青木正博
*この連載は、大幅に加筆修正して『賢治と鉱物—文系のための鉱物入門』として2011年7月発売。

第1回 宮澤賢治が愛した青い石
 鉱物解説:トルコ石|天河石|サファイア
第2回 港の灯りと青い石
 鉱物解説:ガスタルダイト/藍閃石|インデコライト/リチア電気石
第3回 りんどうの葉は硅孔雀石
 鉱物解説:珪孔雀石|天青石|藍銅鉱
第4回 瑠璃の空
 鉱物解説:ラズライト|青玉髄
第5回 一粒の緑柱石
 鉱物解説:緑柱石|透緑閃石
第6回 孔雀の石の空の下
 鉱物解説:ヒスイ|孔雀石
第7回 から松の芽の緑玉髄
 鉱物解説:緑玉髄|緑簾石|緑泥石
第8回 こぼれてきらめくトッパァスのつゆ
 鉱物解説:トパーズ|シトリン
第9回 琥珀のかけらがそそぐとき
 鉱物解説:琥珀|猫目石/虎目石|硫黄
第10回 月のまはりは熟した瑪瑙
 鉱物解説:ルビー|ガーネット(柘榴石)|瑪瑙
第11回 はじめは翔ける火蛋白石
 鉱物解説:霰石|火蛋白石|薔薇輝石|紫水晶
第12回 底びかりする水晶天
 鉱物解説:石英|オパール
第13回 うすびかる月長石のおもひで
 鉱物解説:長石|月長石|白雲母|蛍石
第14回 銀星石のバター・・・?
 鉱物解説:銀星石|アスベスト
第15回 イリドスミンと万年筆
 鉱物解説:方解石|イリドスミン
第16回 バイオタさんの「りょくでい病」
 鉱物解説:黒雲母|黒曜岩と松脂岩|鉄電気石
第17回 黒水晶が熱して砕けるときのやうな 風の刹那
 鉱物解説:黒水晶|石墨|カーボナード
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